転職サイトのとらばーゆの特徴や弱点、登録の流れを解説

転職サイトとらばーゆ

リクルートグループが運勢しているサイトに「とらばーゆ」というサイトがあります。

こちらのサイトは女性の転職に特化したサイトになっており、女性が転職をするために設立されたと言っても過言ではないほど、女性の働き方を深く理解したサービスが豊富になっています。

今回はこちらの強みを紹介しつつ、きちんと現実的な問題点も指摘しつつ、どのような人達にサイトを利用してほしいのか、どのような人におすすめのサイトだと言えるのかを結論付けたいと思います。

とらばーゆの特徴・メリット

では、次はこのとらばーゆの転職サイトとしての嬉しい点、メリットを挙げていきましょう。基本的には女性向けならではの特徴が豊富にそろっています。

1、女性の求人情報がかなり豊富

とらばーゆは求人総合サイトです。

そのためにまず、全国から大量の求人が寄せられています。全国から寄せられているだけに求人の数は豊富になりますが、ただ数が多いだけではありません。

その求人の中には幅広い業種や職種の求人があります。どこか一つに大きく偏らせて求人を取り寄せているわけではないので、女性を必要としている幅広い求人を調べることができるので、自分の希望に合った求人を見つけやすくなっています。

また、職種や業種にこだわりはなくとも、働く企業の環境を気にされている方もいらっしゃると思います。

できるだけ働きやすい環境で仕事に取り組みたい、キャリアアップなどは特に気にしていないという方であっても、気軽に利用することができますし、そのような条件からも求人を探すことができます。

2、女性を募集することを前提と考えている求人がある

女性専用の求人サイトなので当然だろうと思われるかもしれませんが、実はここがかなり大きな嬉しい点になります。

例えば、「育休や産休の実績がある企業」という条件の区分けが用意されていたり、「子育てをしながら働きたい」というワーキングマザーのサポートサービスが用意されている点が挙げられます。

出産は女性にとっては大きな出来事で、日本では未だに出産を機に仕事を辞めるのが普通という考えが一般的だと捉えられています。

そのために出産後に仕事を続けたいという女性に合った求人を出している企業が少なくなってしまいがちです。

そのような女性でも、求人を探すこともできますし、その部分で特化したページなども用意されているので、結婚をしてから今の企業に疑問を感じるようになったという女性にはぴったりだと言えるでしょう。

3、独自求人やサイトの更新頻度の高さ

とらばーゆには、他のサイトでは載っていない独自求人が多く寄せられています。さらに、更新頻度が週に二回は必ずあるなど、他のサイトと比較しての使いやすさがかなり高くなっています。

育休や産休の有無などの条件までも書かれているので、是が非にも働きたい求人を見つけられる可能性は極めて高くなっています。

また、求人は正社員でも非正規雇用も用意されていますし、正社員登録が可能な求人も用意されていますので、登録をしてからしばらく時間が経過したあとでも自分の応募したい求人を見つけられる可能性が高くなっています。

4、女性に人気の求人も取り揃えている

女性に働いてもらいたい求人がたくさんあるのはそれはもちろん嬉しい点だと言えますが、結局のところいくら候補があったとしても、応募したいと思える企業が無ければ、登録しても意味がありませんね。

候補もたくさんはありますが、とらばーゆが一つ力を入れている部分が、女性に人気の求人を取り入れていることです。

その内の一つとして挙げられるのが、医療事務の求人です。

医療事務の求人は、一見すると専門性が高そうな職種に思えますが、実は医療事務の講習を受けてさえいれば、未経験でも就職可能な職業になっています。

忙しさこそある仕事ですが、需要も高く、医療事務からの臨床検査技師、臨床工学技士などのキャリアアップも目指せるお仕事になっています。

そのために、女性からの求人も多く、人気の高い仕事です。応募をすれば確実に就職できる安定感は、競争率の高さを考えると難しくなると予想されますが、やりがいや自身を高めると言う意味では、挑戦してみてもいい仕事だと言えるでしょう。

このような仕事であっても求人をしっかりと集めていますので、ただ転職をしたいという女性以外にも使いやすくなると思います。

5、女性の転職への支援を独自に行っている

ただ単に求人を募集するだけではなく、転職の体験談や転職面接の注意点などの転職のノウハウを詰めたページが用意されています。

ここ最近では転職は頻繁に行われるようにはなりましたが、それが個々人の転職経験の豊富さに直結するわけではありません。人生で初めて転職を行おうと言う方も利用されているでしょうから、そのような人達にとっては、実際に転職をした人達の経験、生の声は大きな手助けになるでしょう。

また、サイトに用意されているページ以外でも、支援を行っています。

その内の一つが独自に開催している転職フェアです。

女性のお仕事探しフェアと銘を打って行われることの多いこのイベントですが、女性を応援する企業や女性社員を欲しがっている企業が数社参加し、ブースを作って説明会を行っています。

それだけではなく、実際に転職を経験された社員との転職相談コーナー、女性用のキャリアプランセミナーなどなど、転職活動に必ず役に立つ支援を行っています。

開催は随時行っていますので、参加でき艘なイベントには一度訪れてみるのがおすすめですね。

特に転職のノウハウのない初心者の方にとっては、喉から手が出るほど欲しい情報を手にしたり、自信を身に着けるにはいい機会になるはずです。

とらばーゆの弱点・注意点

女性専用の転職サイトではありますが、利用するにあたってはまだまだ女性の転職が難しいという現状、ならびにとらばーゆでも見受けられる問題点もきちんと理解した方がいいでしょう。

面接の内容は実際に受けてみるまでは分からない

サイトの経験談などでは面接の際に「結婚や恋愛事情を尋ねられなかった」というような書き込みが見受けられます。

しかし、それはあくまでもその人が受けた企業の話であり、求人を募集している全ての企業がそうではありません。

中には、結婚や出産などの話を訊いてくる企業もあり、幻滅してしまったという方もいらっしゃいます。

女性が受け辛い面接をするかどうかは、その企業の面接を実際に受けてみるまでは分からず、不透明な部分で安心できないというデメリットがあると言えるでしょう。

もっとも、とらばーゆだけの問題ではなく、社会全体の問題ですので、今現在ではまだしょうがないと言えるかもしれませんね。

求人のターゲットは20代に絞られがち

将来の労働力を考えると、できるだけ若い人を雇いたいというのが一般的な考えではありますが、とらばーゆでも応募されている求人の多くが、若い20代の人に絞った求人に偏ってしまいがちです。

そのために、20代よりも上の世代になってしまうと気に入った企業を見つけても、年齢制限で応募をする前に諦めてしまわなければならないケースも多々見られます。

地方の求人が少ない

地方の過疎化や企業の減少も問題ではあると思いますが、やはり女性の求人は地方よりも都市部に偏ってしまいがちです。

サイト自身の問題ではありませんが、自身の居住している地方の求人がなかなか見つけられず、転職になかなか踏み出せないというケースもあります。

都会から地方に、あるいは地方での転職を考えている方は求人が少ないことを留意しておかなければならないことは覚えておきましょう。

使い辛さも念頭に置いておくべき

とらばーゆは女性向けの転職総合サイトですが、転職に関わる万能のサイトではありません。いい部分での特徴もありますが、悪い意味での特徴も残念ながらありますので、そこもきちんと理解しておいた方がいいでしょう。

転職サポートが無い

その他の転職サイトには、専任のコンサルタントを用意して転職サポートを充実させていることが多いのですが、とらばーゆには残念ながらそれがありません。

そのせいで被るデメリットに、履歴書の書き方や面接に関するアドバイスを受けられない点があります。

自分一人で準備をしなければならなくなりますし、もし仮に面接に落ちてしまった場合、自分自身のどこが悪かったのか、なぜ面接に落ちてしまったのかを、第三者に指摘してもらえなくなってしまうのです。

自分一人の力だけで初めての転職を成功させるのはなかなかに難しく、心細さや自信の喪失につながってしまうこともあり、何が何でも転職をしたいという女性の足を引っ張る可能性もあります。

とらばーゆ以外のサイトを活用して、サポートをしてもらいながらではないと使い辛くなるかもしれません。

合否の連絡が企業任せ

転職サイトでも求人サイトでも、登録している企業からサイトを通しての合否連絡をすることが最近は多くなっています。

そうすることで合否が利用者側に分かり易いという大きなメリットがあるのですが、それがとらばーゆにはありません。

受からなかった場合は連絡しないと言ってくれる企業であれば問題はないのですが、合否に関わらず連絡をするという企業もあり、そのような企業を受けた際に受かったのか、受からなかったのかが分からず、次の転職活動になかなか踏み込めないという使い辛さを感じることがあるようです。

求人の内容に問題がある

求人の種類の多さは嬉しい点として挙げましたが、多くあることの裏側には、求人の源泉がしきれていないという一面もあります。

例えば、ハイレベルの求人が少なくなっている点です。キャリアアップを図りたいと思っていても、キャリアアップに繋がるような求人を見つけられなかったり、誰でもできるような仕事ばかりしか見つけられないということもあります。

また、求人の雇用形態の偏りもあります。こちらはどこでも同じとも言えるのですが、正社員の求人が少なく、契約社員や派遣社員の求人が多くなっています。

またそのような偏りは、ブラック企業の多さにも繋がっているといます。中でも、同じ企業ないくつもの求人を出していたり、一度求人がなくなったかと思えば、また求人を出していると言うような企業はブラック企業である場合が多いです。

このような偏りは、利用者が我慢をするしかなく、早急な転職を行うことができないという使い辛さに繋がってしまうと言えるでしょう。

メールでの連絡を頻繁に送ってくる

ぜひとも改善してほしいと言われているのが、メールでの連絡の多さです。

主に更新の連絡であったり、新たな求人のお知らせなどなのですが、それがあまりに多くてうっとおしく感じる方が多々いらっしゃるようです。

こちらはサイト自身の問題ですので、早めに改善してもらいたいですね。

とらばーゆがおすすめな人

とらばーゆの嬉しい点や問題点などを見て来ましたが、当然ながらいい部分もあれば悪い部分もあります。

そこも含めて、利用すべきかどうかは自分が判断をしなければなりません。

しかし、嬉しい点を見ていけば、利用するのがおすすめな人はおのずと分かってきますね。

産休や育休の実績のある企業に就職をしたい女性。

初めての転職で体験談や企業からの直の声を聞いてみたいという女性。

女性を必要としている企業に就職したいと言う女性。

このような女性にはぜひともおすすめしたいサイトです。

もちろん、男性にはおすすめすることはできませんし、キャリアアップなどを考えている方や、面接に自信を持てずにコンサルタントの力を借りたいと言う方にはあまりおすすめできないとも言えます。

とらばーゆを利用する流れ

とらばーゆを利用する流れを紹介しましょう。

登録を最初にします。メールアドレスを登録して、リクルートIDの発行を行います。

ただ、リクルートはリクナビなどの他のサイトでも転職サイトを運営しており、転職を考えている方であれば、もう既にリクルートIDを持っている方もいらっしゃるでしょう。そちらでの登録が済んでいるのであれば、そちらでログインをすることも可能になりますので、登録の手間が省けます。

ログインを終えたら、次は希望条件の設定を行えます。

配信エリアや勤務地の設定で、自分の居住しているエリアやこれから移住しようと考えている場所での求人を探せます。

雇用形態は、正社員、非正規社員、パートなどの様々な条件で探すことが可能です。

さらには給与や、転職を希望する職種、自分自身のこだわりたいその他の条件などなどで求人を絞り込むことができるようになっています。

絞り込む条件を増やせば増やすほど、当然表示される求人の件数は減ってしまいますが、自分の応募したい求人をしっかりと探すことができますし、条件を徐々に緩和していけば、応募できる求人は見つけやすいでしょう。

そして次はレジュメの登録です。

レジュメには、自分の個人情報、電話番号や郵便番号、住所に最終学歴、資格などの基本的なこと。

それから、現在もしくは直前の雇用体系、職務経歴、勤務開始のできる日時、希望連絡の日時。

あとは志望動機やPR文、希望条件などを書き記します。

一度登録をした後でも、変更することは可能です。

まとめ

以上が転職サイトのとらばーゆについてです。

男性よりも女性の方が転職をしたいと感じる方が多いと言われていますが、こちらのサイトを活用すれば、自身の転職をしたい企業が見つけられると思います。

もちろん、とらばーゆにもデメリットがあることは理解して頂けたかと思いますので、利用する際には細心の注意を払ってください。

場合によってはとらばーゆだけを頼りにするのではなく、他のサイトもうまく活用して、悔いのない転職活動ができるようにするとなおもいいかもしれませんね。

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