秘書を辞めたい人必見!秘書をやめたい理由と対処法

秘書をやめたい

今回のコラムでは、いまの秘書職を辞めたいと思っている人に向けて、転職の際に考えておくべきことをお伝えします。

憧れていた秘書になったのはいいけれど、思い描いていたものではなかった、上司が好きになれない、自分の人生設計と合わないなど、いろいろな悩みをもつ人もいます。

「秘書を辞めたい」と感じている方には、これからお伝えすることをぜひ参考にしていただきたいです。

秘書をやめたい理由とは?

秘書を辞めたいと考える理由として、いつも上位にはいるのが上司が好きになれないという悩みです。

ハードなうえに専門的な能力も要求されるのが秘書ですが、気の合わない上司相手では、やりがいなどとても感じられないという人も多いのでしょう。

秘書を辞めたいという人の悩みを具体的にみてみましょう。代表的なものは次の通りです。

  1. 上司がワンマンで好きになれない・気が合わない
  2. 気分がすぐれないときや体調不良のときでも笑顔を要求される
  3. ミスをしないかどうかいつも心配になる
  4. 上司の愚痴をいえない
  5. 自分のプライベートの予定をたてにくい

2から5までは、いずれも秘書という職務につきものの悩みだといえます。つらいことですが、秘書として働く以上はこれらは耐えなければいけないことばかりです。

会社の顔でもある秘書は、どんなときでもおだやかな笑顔でいることが求められますし、社内の調和を大切にする職務ですから、上司にかぎらずだれの愚痴も悪口もいうべきではありません。

株主総会の予定が突然決まったら、自分のプライベートの予定はすべてキャンセルして、秘書はその準備に奔走しなければいけないでしょう。

少しの間違いでも上司の足を引っ張りますから、見落としはないかミスはないかと書類を何度も見直す必要ももちろんあります。

根本的な問題は1です。

さいしょから秘書に向かなかった人もいるでしょう。でも多くの人は適性があって秘書になったはずです。

そうした人でも、こうした数々のストレスを、好きでもない上司のためにすることが耐えられず、いまの仕事を辞めたいと思い始めるのでしょう。

秘書の仕事を辞めたいと思ったら、転職をして職場環境を変えることもよい方法です。上司が変われば気分も楽になり、前向きにキャリアを積んでいくこともできます。

もちろん適性がなかったというケースもありますから、転職を機に、自分の資質をみつめなおすことが必要な人もいるでしょう。

秘書が転職を思いついたときにすべきこと

秘書として働く自信がない、仕事が辛くて続けたくないと思うなら、転職を視野にいれる必要があります。仕事を変えるときに、まずしなければいけないことをここで確認しておきましょう。

自分の資質や性格を見直す

秘書の仕事が辛いと感じる場合には、その仕事が自分に合っていなかった可能性もあります。

落ち着いて自分の資質と性格を見直してみましょう。できるだけ客観的に自分を観察するために、紙に書き出してみることも有効です。

秘書という仕事をあきらめるとしても、この自己分析は転職活動をするときにかならず役にたちます。職務経歴書の作成時に生かせるので、気を落ち着けてじっくりと自分を見つめ直しましょう。

自分の適性とそれを生かせる仕事について他人の意見を聞く

どんなに客観的になったつもりでも、自分のことは自分ではわかりにくいものです。ほかの人の目には、自分では気づかない資質や性格がみえているかもしれません。

信頼できる友人や同僚に打ち明け、自分の適性はどんなものか尋ねてみましょう。そのうえで秘書として別の職場を探すべきか、それとも異なる職種へ転職すべきかを考えてみてください。

あるいは転職エージェントに登録して、適正審査を受けるという方法もあります。転職エージェントには膨大なノウハウがあるため、性格上の特徴から最適な職種を割り出してもらうことも可能です。

適性や転職先に迷っているときには、こうしたサービスを積極的に利用してみてもいいでしょう。

転職エージェントを活用して採用を引き寄せよう!

自分ひとりで求人情報を探すという方法もありますが、転職エージェントを利用するほうが採用にたどり着く確率は高くなります。

転職エージェントは豊富な求人情報を集めているだけではありません。専門のプロがキャリアカウンセリングを行い、求職者1人ひとりの適性やスキルに合わせた求人情報を紹介してくれます。

客観的に判断して、需要のありそうな企業の求人を勧めてくれるので、採用率はとうぜん飛躍的にアップします。

自分の考えや好みで求人情報を眺めていても、自分とマッチする企業の求人がみつかるとはかぎりません。客観性に乏しい視点で応募しても、落ちてばかりということになる可能性もあります。

転職先が決まらなくて焦るまえに、転職エージェントの助けを借りてみるほうが安心でしょう。

転職エージェントの利用はすべて無料です。報酬は、求人を出している企業側から転職エージェントへ支払われます。

求職者には、費用は一切請求されません。転職を希望している人は、安心して相談をしたりカウンセリングを受けたりできます。

いくつもの転職エージェントがありますが、それぞれに得意分野が違います。自分が必要とするアドバイスができるのはどこなのかを、よく調べておきましょう。

転職エージェントの比較 おすすめの転職エージェントの比較と失敗しないための選び方

また情報を幅広く集めるためにも、3社くらいの転職エージェントに同時登録することをお勧めします。

転職エージェントの複数利用 【必見】転職エージェントを複数利用すべき理由と注意点・併用方法

転職エージェントを積極的に利用するべき人とは

転職エージェントをとくにお勧めしたいのは、効率的に転職活動を進めたいと考えている人です。

平日に時間をとれない人、まだ会社に勤務している人、納得のできる転職をしたい人などは、ぜひ転職エージェントを活用してみてください。

具体的には、次のような人に転職エージェントを強くお勧めできます。

転職エージェントがおすすめな人
  • いまの仕事が忙しすぎて転職活動に集中できない人
  • 納得のいく職場でなければ転職しないと決心している人
  • いまの会社に知られず転職活動をしたい人
  • 転職活動のためにいまの仕事の業績を下げたくない人
  • 休日でも、転職のための調査や書類準備ができない人
  • 面接のためのスケジュール調整に悩みたくない人

転職エージェントを活用すれば、専任のコンサルタントが求職者に代わって煩雑な作業をしてくれます。

企業への問い合わせ、情報提供、面接日時の調整などを代行してくれるので、忙しい求職者にはメリットの大きいシステムです。さらに応募書類の添削もしてくれるため、効率のいい転職活動ができます。

転職エージェントの比較 おすすめの転職エージェントの比較と失敗しないための選び方

秘書から転職しやすい職種とは?

秘書から転職できる職場はたくさんあります。

いまの上司はいやだけど、秘書という仕事自体は好きで適性もあるという人もいるはずです。こういう人は、より条件のいい他企業の秘書職をねらって転職し、キャリアアップを図ってもいいでしょう。

異なる職種を選ぶとしても、秘書経験者なら事務系のほぼすべての職種に応募できます。一般事務はもちろん、経理事務や営業アシスタントなどは、秘書として培った事務スキルを大いにいかせる職種でしょう。

営業アシスタントならば、転職先によっては秘書時代よりも給与が大きくアップするかもしれません。

専門性の高いアシスタント職も、秘書経験者には転職しやすい仕事でしょう。

たとえばデザインに興味のある人なら、デザイナーアシスタントという職もありえますし、建築が好きな人なら建築事務所アシスタントという道も拓けます。

ただこうしたアシスタント職の仕事の中身は、秘書とあまり変わらないことも多いです。アシスタント職を希望する人は、自分の適性をもう一度よく考えてから決めましょう。

秘書時代の不満を解消できる職種とは

秘書として身につけたスキルをいかしつつ、秘書では叶えられなかったやりがいを感じる転職をしたいという人もいます。

給与や待遇がよくなるかどうかはわかりませんが、いままでとは違った能力を発揮したい、より興味のある仕事がしたいという人には、次のような職種もお勧めできます。

  • マーケティング
  • 営業
  • コンサルティング
  • 企画
  • 広報

秘書として培ったコミュニケーション力や交渉術を、大きく発揮できる職種ならこちらです。いずれも多忙ではありますが、秘書として働いていたときのように、上司のスケジュールに左右されることもありません。

秘書職を通じて身につくスキルはとても多いため、転職の可能性はおどろくほど大きいです。それだけにターゲットは絞り切れず、どの職種にすべきか迷ってしまう求職者もいます。

転職先を決めるコツのひとつは、転職で解決したい問題の優先順位をはっきりさせることです。

職場での悩みを解消したい人もいれば、給料が不満な人もいますし、興味のあった分野にキャリアチェンジをしたい人もいるでしょう。そのなかの最優先事項がわかれば、転職分野や転職先企業も自然に絞れるはずです。

それでも迷いがあるようなら、転職サイトが運営しているエージェントサービスを利用しましょう。専任のキャリアアドバイザーと話すうちに、秘書としての経験の活かし方や、満足できる転職条件などがはっきりすることもあります。

未公開の求人情報や、面接のコツなどのアドバイスももらえるので、仕事を辞めることに漠然とした不安を感じている人にも転職エージェントは最適です。

「秘書の仕事はいやだけど、辞めてしまったら転職先がみつかるかどうかわからない」
「秘書よりも給料の低い職種では働きたくない」
「転職の仕方がわからない」

こんな不安を感じながら、納得できないままに秘書の仕事をしている人こそ、転職エージェントを活用してみてください。

転職エージェントの比較 おすすめの転職エージェントの比較と失敗しないための選び方

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