営業職に向いていない人に共通する特徴とは?営業に向いていない人の共通点

営業に向いていない人の特徴

営業職と言えば、企業の最前線で華々しく活躍をするイメージがあります。

そんな営業職に憧れを持ち、または、高収入を目当てに営業職への転職を考えている方も多いのではないでしょうか?

ですが、営業という仕事は、一面だけを見れば高収入を得られる花形職業ですが、他の面から見れば、精神的に辛い職業でもあります。

今回は、その営業職に向いていない人についてご説明します。

こんな人は営業マンに向いていない

最低限のビジネスマナーも身に付いていない人

営業という仕事は、主にクライアントを相手にお仕事をします。つまり対外的な仕事が中心ということです。

そのクライアントの中には、企業の重役クラスの方もいます。

その様な方々に対し、馴れ馴れしい態度をとったり、言葉遣いが悪かったりすれば、当然好印象を持たれることはありません。

特に、新規開拓での営業の場合には、ビジネスマナーが身に付いているのかどうかで、差が出ることもあります。

また、お付き合いが長くなってくることで、相手がフランクに接してくることもありますが、だからと言ってこちらも同様に、フランクに接していいわけではありません。

いつでも、最低限のマナーを持って接することが出来るかどうかがカギとなります。

清潔感を感じられない人

よく「人を見た目で判断してはいけない」と言いますが、それはあくまでも建て前です。

実際には、「人は見た目が9割」です。
特に初対面の場合には、多くの方がその見た目で相手を判断します。

勿論、見た目とはいわゆるイケメンとか、背が高くてスラリとしているとか、そういったことではありません。

清潔感があるかどうかです。

清潔感が感じられない方と、初対面で同席したいとは誰も思いません。

話しを聞いてもらえなければ、営業活動は進みませんので、この第一歩で断られないためにも、自身の身だしなみを整えるということは、営業マンとして当たり前のことなのです。

最近では、ひげの脱毛をしたり眉毛を整えたり、爪を手入れしたりと、女性並みの身だしなみの整え方をしている営業マンもいるほどです。

まずは見た目で相手を判断し、次にその話し方で相手が信頼できるかどうかを判断します。

相手に好感や信頼を持ってもらえなければ、営業マンとして失格です。

報連相が出来ない人

営業マンは、1人で仕事をしているわけではありません。小さな事務所なら、営業事務や営業アシスタントもなく、全てを自分で行うでしょう。

ですが、多くの営業部門では、規模は違っても営業事務や営業アシスタントと呼ばれるスタッフがいます。

彼らは、営業マンに代わって見積書の作成や請求書の作成、時にはプレゼンテーション用の資料の作成まで行っています。

報連相は、彼らの仕事を円滑に進めるためにも必要なことです。

例えば、クライアントの都合で納期が変わったとか、打合せ日が変わったなど、資料作成や商品手配の日程調整を必要とする場合、その連絡や報告が無ければ、当然、クライアントの希望日に間に合わないこともあります。

その場合、信頼を失うのは営業マン自身なのです。

この報連相は、社内だけでなく、クライアントとの関係でも必要なことです。この最低限の報連相もできないようでは、営業マンとして向いていないと言わざるを得ません。

コミュニケーションが苦手な人

人と話をすることが苦手で、上手くコミュニケーションが取れないという方がいますが、重要なのは、話し上手かどうかではありません。

確かに、話下手な方との会話は中々続かないので、信頼を得るまでには時間がかかってしまいます。

ですが、コミュニケーション力として必要とされているのは、伝える力と聞く力のバランスです。

相手に話をさせて情報を得る力と、売りたい商品をアピールする力が営業マンには必要なのです。

「自分は、人と話をするのが好きだから」「相手とのコミュニケーション?問題ないね」なんて思っている方の多くは、ビジネスマンとして営業マンとして必要とされているコミュニケーション能力は持っていません。

自分の話しばかりをしたり、相手との会話がかみ合っていなかったりと、相手が顔をしかめてしまう場面が多いことに、実は気が付いていないのです。

営業マンが求められるコミュニケーション能力とは?

聞く力は、相手の話を聞き情報を引き出す力です。

営業マンが契約を取るためには、相手が何を求めていて何に不便を感じているのかを知ることが大切です。

相手の求めていることを知ることで、商品をどの様にプレゼンすれば良いのかが解り、戦略が立てやすくなります。

つまり、話すのは苦手でも聞き上手であれば問題はないのです。

伝える力は、そのままプレゼンテーション力です。

相手から仕入れた情報を元に、どのように自社の製品をアピールすれば良いのかを考え、伝える方法を決めます。

そして、相手にとってこの商品導入が、不便なことや問題を解決してくれるのだと、理解してもらいます。

普段の会話が苦手でも、言うべきことを言えたり、伝えるべきことを伝えられたりするのであれば、問題はありません。
丁寧に、分かり易く伝えることが重要です。

整理整頓が出来ない人

多くのクライアントを抱える営業マンには、そのクライアントの分の資料や情報が集まってきます。

これらの資料や情報を、自分なりに整理整頓し、ファイリングして管理が出来なければ、重要な書類を失くしてしまったり、クライアントとの約束を忘れてしまったりと、信頼を失うことにもなりかねません。

「書類や資料の整理は、営業事務の仕事」と思っているのであれば、それは間違いです。

自分のクライアントの資料が、どこにどのように管理されているのかを、自分自身が把握していなければ、意味が無いのです。

それに、営業アシスタントが作成してくれた資料を、書類が散乱した机に置いておけば、当然、失くしてしまいますよね?

書類を探す時間は、仕事をするうえで無駄な時間でもあります。その無駄な時間を減らすためにも、整理整頓は重要な仕事の1つなのです。

スケジュール管理が出来ない人

セルフマネジメントが出来ない

セルフマネジメントとは、簡単に言えば自分を管理する力です。

例えば、仕事の目標を立てたり、目標達成のためのスケジュールを組んだりしますが、自分の能力以上のスケジュールだったり、目標だったりすると、達成できないことでストレスをためてしまいます。

その結果、何一つ達成できていないということもあります。

セルフマネジメントが出来る方は、自分自身の能力と限界を理解し、それに合わせた目標設定とスケジュール設定が出来ています。

そして、ストレスをためない方法も知っているのです。

営業マンには売り上げ目標が毎月設定され、その成績を達成するために自分の中での目標設定を来ない、スケジュール設定を行います。

そして、タスク設定やプロジェクト設定を行い、それに合わせて行動しているのです。

営業マンは目標を達成することが仕事なのですから、そのために必要なことを自分自身で管理して出来なければいけないのです。

仕事のスケジュール管理が出来ない

セルフマネジメントが出来ないということは、仕事のスケジュール管理もできないということです。

クライアントとの打合せの約束や、接待の約束、見積書提出の約束、納品の約束など、常に日時に縛られて仕事をしています。

書類作成の時間も計算に入れたスケジュール管理が出来なければ、クライアントとの約束を破ってしまう可能性もあるのです。

また、ルート営業などで、1日に20件の営業をしようと思った時、移動手段と移動時間までを考慮して計画を立てなければ実現出来ません。

特に、訪問時間の約束をした場合、それらを守るためには、無理のないスケジュールを立てなければならないのです。
営業マンにとって、ビジネスマンにとってスケジュール管理というのは重要な仕事なのです。

鼻が高すぎる人

一流大学出身を鼻にかけているとか、金持ちなのを鼻にかけているといったことを言われたことはありませんか?

そういった方は、残念ながら営業マンには向いていません。

鼻が高すぎる人の特徴として、自分よりも格下だと判断した相手に対し、頭を下げることが出来なかったり、見下したりします。

特に、見下す気持ちというのはそのまま態度にも表れてしまいますので、相手に気付かれてしまいます。

クライアントの中には、大学を出ていない重役の方や経営者の方もいます。

その様な方を相手に、プライドの高さを表に出してしまえば、相手に不快感しか与えることが出来ません。

営業マンの仕事は、自分の扱っている商品を相手に買ってもらうことです。そのためには、相手に頭を下げたり、相手よりも下手に出たりと、謙虚な姿勢が必要とされます。

仕事にプライドを持っている方は、自分が何をすればいいのか分かっていますので、必要であれば頭も下げますし、下手に出ることもできます。

ですが、仕事以外のことでプライドが高い方は、頭を下げることも下手に出ることもできません。謙虚になれないのです。

完璧主義者

完璧主義者の方の多くは、自分の立てた計画が破たんすることが許せません。
ですが、営業マンの仕事相手は人ですので、自分の立てた計画通りに動いてくれるはずもありません。

計画は常に変更を強いられるのです。
この変更を強いられることに耐えられないのであれば、営業マンには向いていません。

確かに、仕事を完ぺきにこなすことは、多くのビジネスマンに求められていることでもあります。ですが、完璧主義で、失敗を許せないということと、完璧に仕事をこなすということは別物なのです。
実は、ストレスを抱えてうつ病などになりやすいのが、この完璧主義者だと言われています。

自分の思い通りに事が運ばないことに落ち込み、自分が許せなくなることで、ストレスを溜め込んでしまうのだそうです。

そして、挫折しやすいのもこの完璧主義者です。人は、失敗を繰り返さないように、失敗から多くのことを学び、成長していきます。

ですが、完璧主義者の多くはその失敗こそが許せず、立ち直れなくなってしまうのだそうです。

PDCAサイクルで仕事が出来ない人

Plan、Do、Check、Actionを繰り返すことを、PDCAサイクルと言います。
多くの企業で取り入れている、仕事の改善策の1つで、トヨタのような大手企業もこのPDCAサイクルを取り入れています。

最近では、企業全体だけでなく、部署内、チーム内の仕事の改善に用いられていたり、ビジネスマン個人として取り入れていたりします。

特に、営業マンの多くがこのPDCAサイクルに沿って、自分の仕事の改善を行うことで売り上げ目標を達成させます。

失敗を失敗のまま終わらせず、自分なりの改善策を立てて仕事をすることで、自分自身の成長と売り上げ目標の達成を成し遂げています。

このPDCAサイクルで仕事が出来ない方には、営業マンは向いていません。

PDCAサイクルとは?

仕事の目標やスケジュールをたて(Plan)、スケジュールに沿って仕事をし(Do)、その結果と目標を見直して悪かった点などをリストアップし(評価)、どうすれば目標を達成できるのかを再び考える(改善)ことで、目標達成に近づいていきます。

NOと言われることに弱い人

営業の仕事は、常に「NO」と言われる仕事でもあります。

同じお客様のところへ何度も通って、信頼関係を気づきあげることで、やっと仕事がもらえたりします。「YES」と言ってもらえるまで、何回、何十回と「NO」と言われ続けるのです。

「この前、NOって言われたし、どうせ今日もNOって言われるんだろうな。行きたくないな」では、営業マンには向いていません。

「NO」と言われることを前提として、仕事をしなければいけませんし、「YES」と言ってもらえない理由を考えて、対策を練らなければいけません。

「YES」と言ってもらえるまで、諦めることなく何度も相手に会い、相手が何を望んでいるのかを探りながら、作戦を立てます。

「NO」って言われたから、このお客さんは諦めようでは、営業マンとは言えないのです。

WinWinの契約が取れない人

営業マンは、クライアントに商品を売ることが仕事です。その時に、相手から無理難題を言われることもあります。

「50%OFFにしてよ」とか、「これだけのサービスを付けて」など、買う側としては少しでも安くお得に商品を仕入れたいと思っています。

ですが、その要望をすべて受け入れていては会社の利益になりません。

営業マンは、自社の利益はもちろん相手企業にも納得してもらえるような契約を結ぶことが、要求されるのです。

つまり、お互いがWINだと思える契約です。

そのためにも、出来ないことは出来ないと、断る姿勢も必要なのです。

契約だけではありません、納期の要望も同じです。無理な日程で商品を納品してほしいと言われても、工場の稼働と生産能力、在庫の有無などから要望に応えられないこともあります。

中には、法に触れてしまうような要望を出してくるクライアントもいます。そのような要望を簡単に受け入れてしまうと、自社の不利益にしかなりませんし、場合によってはクライアント側にとっての不利益にもなってしまいます。

そんな無理難題を、どのように回避して、自社にとって不利益にならないように交渉を進めていくのかによって、営業マンの力量が判ります。

お互いにとって利益をもたらす契約を取れてこそ、優秀な営業マンと言えるのです。

社内に敵しかいない人

営業という仕事の内容を知らない多くの方は、営業マン一人の力で契約を取っているのだと勘違いをしています。

ですが、実際には部署内の他の職員のサポートを受けて、契約が取れていますので、営業マン一人だけの手柄ではないのです。

ですが、営業マンの中には、その事実を認識せず、社内に敵を作っている可能背もあるようです。

営業マン同士はお互いがライバルですが、同時にサポートし合っているということも忘れてはいけません。

企業内で働いている方の多くは、企業の利益が上がらなければ、自分自身の利益も上がらないということを認識できていません。

特に、営業マンの場合には、自分の実績がそのまま自分の利益となりますので、自分の実績を伸ばすことに必死になります。

時には、他の営業マンにとって有益な情報を持っていたとしても、自分の成績維持のためにその情報を共有しなかったり、足をひっぱったりと、企業の利益に反することをしてしまいます。

これでは、社内には敵だけが増えていってしまいます。

営業の仕事は、確かに個人プレーですが、後方支援があってこその個人プレーなのだということを忘れてはいけません。

自分勝手で、自己中心的な方、自分の利益向上しか考えていない方は、営業に向いているとは言えません。

ストレスの発散が出来ない人

営業という仕事は、常にストレスが溜まってしまう仕事です。

何度も足を運んで営業活動を行っても、いつも断られてしまいますし、電話営業をすれば電話口で怒鳴られてしまいます。

目標を設定しても、達成できないことが続いたり、クライアントから嫌味を言われたりと、嫌なこともくじけそうになることも、毎日のようにあります。

そんな状態でも、多くの営業マンは目標達成のために毎日クライアントに会いに行きます。

彼らには、強い精神力があるだけでなく、失敗や相手の嫌味などを受け入れる度量もあるのです。

そして、何よりストレスをためないように、自分自身の感情をコントロールできているのです。

また、ストレスの発散方法も知っているのです。

ストレスは、営業マンだけでなく、働く多くの方が抱えている問題でもありますが、余暇を充実させることでストレスを発散させたり、スポーツやカラオケなどで怒りを発散させたりしています。

ストレスを発散できない、溜め込んでしまうという方には、営業マンだけでなく、どのような仕事であっても難しいでしょう。

自分の仕事に責任を持たない人

「商品が売れないのは、その商品が悪いから。」
「プレゼンが上手くできないのは、資料が悪いから」
「納期が遅れるのは、配送や製造が悪いから」

と、自分の営業成績が伸びない理由を、他人や商品に押し付け、自分の仕事は問題ないと思っている方では、営業成績はいつまでたっても伸ばせません。

先程も説明した通り、PDCAサイクルが出来ない方には営業という仕事は向いていないのです。

自分自身の仕事ぶりを振り返り、何が悪かったのか、自分に何が足りないのかを理解できなければ、改善が出来ません。

全て、商品や他人に責任を押し付けているのでは、自分の仕事への責任感が無いということです。

それに、景気の変動や商品品質の変更、仕様の変更など、常に変化している市場の中で、如何に上手く商品をアピールして売り上げを上げていくのかが、営業マンの仕事でもあります。

自分自身がその市場の変化や、環境の変化についていけなければ、商品を売ることは出来ません。

他人に責任を押し付け、自分の仕事に責任を持てないような方は、どんな仕事も向いていません。

目標達成への意欲が低い人

営業は、売上目標を達成させることが仕事です。

そのためには、様々な努力が必要となります。

例えば、1か月に新規の顧客を3件獲得することが目標なら、目標を達成させるために、300件の飛び込み営業を行う努力をするだとか、同じ新規顧客を毎週訪ねるなどの努力が求められます。

勿論、これだけで目標が達成されるわけではありません。

ですが、どうすれば目標を達成できるのかを考えて実行しないのであれば、達成意欲が低いとみなされてしまいます。

目標達成意欲が低い方は、仕事への熱意もありませんから、いつまでたっても成績が上がりません。

そのくせ、成績が上がらない理由を他者になすりつけています。

最後まであきらめない気持ちと、努力が営業マンには求められているのです。

物事を簡単に諦めてしまうような方には、営業という仕事は出来ません。

自分に自信を持てない人

自信が持てるようになるには、経験を積むことや成功体験を積むことが重要です。

ですが、営業マンの場合、成功体験よりも失敗体験の方が多く、持っていた自信まで打ち砕かれてしまう方もいるようです。

商談の時に、自信なさそうに商品を紹介されたら、あなたならその商品を買いますか?

一般的な企業であれば、不安そうに商品を売り込まれたら、その商品に対して信頼を持てませんので買うことはありません。

自信のない方の多くは、背中を丸め俯き加減に話をするようになります。

商談はしっかりと背筋を伸ばし、相手の顔を見て話をすることが大切なのですが、自身が無いというだけで、出来なくなってしまいます。

その様な相手とは、信頼関係を築けませんし、築きたくありません。

自分自身に自信が無くても、自分が所属している職場や企業、そして何よりも自分が売り込みたい商品に対する自信はしっかり持ちましょう。

その3つに対する自信が、前を向かせてくれるはずです。

そして、小さな成功体験を積んでいくようにして、自分自身も自信が持てるようになりましょう。

成功体験の積み方

毎日、上手にできたことや上手くできたことなど、些細なことをノートやカレンダーに書きだしていきます。

この時、失敗したことや営業で断られたことなどは、一切書きません。

契約が取れなくても、クライアントと話をする時間が持てたのなら、それも成功の1つとして書き出します。

この小さな成功を書き出していくことで、少しずつ自信を育てていきます。

指示待ちでしか仕事が出来ない人

入社したばかりで、右も左も分からないうちなら、上司からの指示や先輩からの指示を待ちながら仕事を行うのは仕方がありません。

ですが、それが許されるのはせいぜい、入社3か月までです。

特に、営業マンの場合には独り立ちするのが速く、研修期間が終了すれば直ぐにでも一人で営業に回ります。

そして、営業の仕事は誰かの指示待ちで行う仕事ではなく、自分でスケジュールを立てて行っていく仕事です。

そのため、誰かから指示されなければ仕事が出来ないような方には、営業の仕事は向いていません。

営業の仕事の一連の流れを理解し、次に自分が何をするべきかを考えて動くことが、営業マンには求められているのです。

不測の事態に対応できない人

クライアントからのクレームや、商品の納期が遅れるなど、いつでも不測の事態は待ち構えています。そのような場合、時にはその場で判断し、処理をしなければなりません。

自分で処理方法を見つけられず、「どうしましょう、どうすれば良いですか?」などと、上司や先輩に泣き付いてばかりいては、いつまでたっても一人前に離れませんし、クライアントからの信頼も失くしてしまいます。

クレームや納品ミスがあったとしても、その後の対応次第で、取引は継続されていきます。

ですが、その対応が遅れてしまったり、対処できなかったりすれば、担当者を変えるだけでは収まらず、取引停止になってしまうのです。

常に、不測の事態に備えて、対策案を持ち、準備をしている必要があるのです。

反発する人・反感を持つ人

営業の仕事をしていると、時には言いがかりのような理由でクライアントから怒鳴られることもあります。

契約書や打合せ記録書などに書かれている内容でも、クライアントが目を通してなかったりすると、「聞いていない。知らない。説明不足。」などと、怒られるのです。

その時、「言ったじゃないですか」や「契約書に書いてあるじゃないですか」など、お詫びもなく反発するような方は、営業マンには向いていません。

例えこちらに非が無かったとしても、相手の気持ちを静めるためにお詫びをすることが求められるのです。

「契約書の内容をしっかりとお伝えするべきでした」「打合せ記録書の内容を、しっかりとご確認させていただくべきでした」など、こちらに非があると認めることで、相手とのその後の話しも進みます。

例え理不尽なことで怒られても、反発することなくこちらに非があることを認め、謝罪できる方が営業マンに向いているのです。

自分は悪くないのに、どうして謝罪しなければいけないのかが分からない方には、営業マンは向いていません。

最後に

かなり厳しい言葉も使って、営業マンになれない人について説明してきました。
自分自身のこれまでの仕事への取り組み方を振り返り、何が悪かったのかを理解して、改善する努力をしましょう。

それでも営業成績を上げることが出来なかったり、状況が変わらないのであれば、職場を変わるのも致し方ありません。

扱う商材が変わったり、売る相手が変わったり、営業の方法が変わることで、売上成績を上げられる可能性もあります。
ですが、何も努力せず、仕事の改善もしないで職場を変わったとしても、状況が変わることは、まずありません。

営業という仕事は、自分自身の努力と工夫、そして自分を律する強い意志によって遂行されているのです。

営業職に向いている人の特徴とは?営業職の適性を紹介 未経験で営業に転職 営業職は未経験者におすすめ!未経験で営業職への転職を成功させる方法

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。