受付に向いている人・向いていない人の特徴とは?受付の適性を紹介

受付という職業は、女性の希望者が多い人気職業の一つです。

しかし、憧れや想像だけで受付業務を志望すると、実際の業務とのギャップに悩み、途中で辞めてしまう可能性もあります。

そのため、事前にしっかりと、自分に向いているのか見極める必要があります。

この記事では、受付業務に向いている人・向いていない人の特徴を具体的にご紹介していきます。

自分が適性かどうか、判断する材料に役立ててください。

受付に向いている人の特徴とは?

受付業務は、その名の通り、企業の顔として来客者の対応をする職業です。

受付では基本的に「コミュニケーション能力」が問われます。相手を敬いながら、礼儀正しく丁寧な対応をすることが求められます。

基本的なマナーや言葉遣い、身だしなみなどが問われます。

その他にも、周囲に対する気配りや、精神的に落ち着いている人、などが向いています。

以下、受付に向いている人の特徴を、具体的に5つご紹介します。

受付に向いている人①最低限のマナーを守れて礼儀正しい人

企業の顔としてお客様をお迎えしますので、礼儀といった最低限のマナーを守ることが大切です。

相手に対して丁寧な言葉づかいや対応ができないようでは、受付嬢の役割を果たせません。

そのほかにも、相手に不快感を与えないよう、清潔感を保つことも重要です。いくら美人の人でも、見た目が汚いと印象が悪くなりますよね。気品を持って仕事をするためにも、清潔感も大事にしましょう。

礼儀正しく、清潔感を保ちながら、最低限のマナーを守れる人なら、受付嬢に向いています。

受付に向いている人②人と接するのが好き

受付では、毎日多くの人と接します。この仕事の魅力でもありますから、不特定多数の人とのやり取りが苦手な人だと、少々厳しいでしょう。

大企業では、繁忙期には一日で500人から1000人ものお客さんの対応を迫られるときもあります。そんなときでも受付は、一人ひとりに笑顔で対応しなければなりません。企業の顔として、来訪者に安心感の与える笑顔を作ることが大切です。

このようにたくさんの人とか変わっても、楽しいと思えるか、前向きに取り組むことができるか、によって向き不向きが別れます。

受付に向いている人③精神的に落ち着いている

企業の受付では、いつも穏やかなお客さんと対応できるわけではありません。中にはちょっと気分が悪いお客さんもいるかもしれません。

そんなときでも、お客さんの気分や雰囲気に流されることなく、淡々と接客しなければなりません。間違っても相手のイライラに流されて、雰囲気を悪くしてはいけません。トラブルの元にもなります。

ですから、相手の気分に流されず、いつも穏やかで淡々と仕事ができる人は、受付に向いています。また、いくら自分の気分や精神的にダメージがあっても、セルフコントロールができる人は、特に向いているでしょう。そのような人であれば、受付のリーダーとして活躍できます。

受付に向いている人④相手の立場になって考えられる

企業に来社されるお客さんはビジネスマンだけではありません。商品や製品を利用しているお客さんである可能性もあります。そのため、お客さんによってどういった対応をすればいいのか、相手の目的はなんなのか、汲み取る能力が必要です。

常に状況を冷静に判断し、相手の立場になって考えられる人は、受付にもっとも向いています。自分のことしか考えられず、相手のことを一切見ていない、なんて態度をとってしまえば、クレームの元です。

相手のことを常に考えながら、思いやりを持って行動すると良いでしょう。

受付に向いている人⑤柔軟に対応できる

受付が混雑してきたら、お客さんを誘導し、不満を持たせないように素早く案内する臨機応変力は、受付では重宝されます。

ビジネスの場では、限られた時間内で決断や行動を求められることが多くあります。いくら親切丁寧な対応ができても、時間が遅れてしまえば、相手に不快な思いを与えてしまうでしょう。

いかに迅速に動けるか。いかに柔軟な対応ができるのか。

その時の状況に応じてフットワークが軽く動ける人は、受付の適性がありますよ。

受付に向いていない人の特徴・性格とは?

以上で、受付に向いている人をご紹介しました。では、反対に「受付に向いていない人」とはどのような人でしょうか?
以下でご紹介していきます。

受付に向いていない人①型にはまった仕事しかできない

受付の対応は、マニュアル通りにいかないことがほとんどです。

そのため、型にはまった仕事しかできないのなら、受付の仕事は厳しいでしょう。

また、お客さんの対応だけではなく、その合間に事務作業や雑用をこなさなければなりません。そのため一つの業務だけに集中しているようでは、受付の仕事を効率良くこなすことができません。

つまり、

  • マニュアルがないと仕事ができない
  • 一つの業務に集中して作業するのが得意な人

このような人は、受付の仕事には不向きでしょう。

受付に向いていない人②相手の気分や立場に流されやすい

来社されるお客さんには、さまざまな方がいます。中には、あからさまに不機嫌そうな人もいることでしょう。そんな人にでも、変わらず淡々と対応できる人は、受付の仕事に向いているでしょう。

一番いけないのは、人によって態度を変えることです。相手の立場によって態度をかえたり、気に入らない人だからとそっけない対応をするのはもってのほか。

相手の気分に流されず、相手の立場にかかわらず、淡々と案内できなければ、受付失格です。

受付に向いていない人③人の顔と名前が一致しにくい

来社されるお客さんの中には、定期的に来社される方もいるでしょう。そうした人の顔や名前を覚え、適切な対応ができなければ、失礼に当たります。

また、たとえ自社の社員であったとしても、いつまでも顔と名前が覚えなければ、誰に取り次げば良いのかわからなくなったりして、仕事がスムーズに進みません。

その人の特徴や名前の覚え方を工夫して、努力する姿勢が大切です。

受付に向いていない人④基本的なパソコン操作ができない

受付とはいえ事務作業もありますから、パソコンスキルは必須です。

もしもパソコン操作に苦手意識や不安があるのなら、基礎的なスキルを身につけておきましょう。

受付に向いていない人⑤多くの人と関わるのが苦手

受付では、大企業であるほど、繁忙期になると一日で1000人以上のお客さんを相手にするときがあります。

いろんな人と接するのが好きなら問題ありませんが、もしも多くの人と接するのに苦手意識があるのなら、受付の仕事が苦痛に感じられるかもしれません。

まとめ

以上、受付に向いている人・向いていない人の特徴をご紹介しました。

受付の仕事で最も大切なのが、「人と関わることが好き」な気持ちです。
相手の立場を考えられて、気配りのある対応ができる人なら、受付の仕事で十分に活躍することができるでしょう。

受付は、まさに企業の顔。来客者にはいつでも笑顔を絶やさず、臨機応変に対応するように心がけることが大切です。

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