外資系企業に強いおすすめの転職エージェントを業界別に徹底比較

外資系企業に強いおすすめの転職エージェント

外資系企業への転職を考えているなら、転職エージェントをぜひ活用しましょう。

外資系のなかでも大手企業は、転職エージェントを通じて求人を出すことがじつは多いです。転職エージェントを利用しなければ、外資系企業の求人を見つける確率は大きく下がるでしょう。とくに給与や待遇のいい外資系の優良求人を探している人は、転職エージェントをかならず活用すべきです。

ここでは、転職エージェントの登録で外資系企業への転職がうまくいく理由、また外資系企業に強い転職エージェントの見つけ方などについてお伝えします。外資系企業への転職をめざしている人には、今回のコラムは大いに参考になるはずです。

転職エージェントが外資系企業への転職に強い理由

外資系企業への転職をめざすなら、転職エージェントはかならず利用しましょう。

優良な外資系企業は、転職エージェントとの間にパイプをもっています。転職エージェントに登録しておけば、そのルートを通じた求人を優先的に紹介してもらうことが可能です。

またこうした転職エージェントは、クライアントである外資系企業について詳しい情報をもっています。内部者しか知らない事情を踏まえた面接指導をしてくれるので、求職者は採用試験を有利に進めることもできます。

外資系への転職希望者にとって、転職エージェントが大いに役立つ訳を次に詳しく見ていきましょう。

外資系企業は転職エージェントを通じて求人を行う

外資系企業では、転職エージェントから人材を紹介してもらうシステムを採用する傾向があります。なぜなら、転職エージェントを使うほうが効率よく人材探しができるからです。

外資系企業では、人事にあまり多くのスタッフを置きません。少ない人数で人材募集を成功させるために、多くの外資系企業は転職エージェントの力を借りているのが現状です。外資系企業は、採用活動の一部を転職エージェントにいわば外注しているといえます。

転職エージェントを活用することで、外資系企業には次のようなメリットがあります。

外資系企業が転職エージェントを使うメリット
  • 求める人材像をあらかじめ伝えておくと、それにマッチする求職者のみを紹介してもらえる
  • 即戦力になるスキルの高い人材しか紹介されないので、効率のいい選考ができる

これらのメリットに満足している以上、これからも外資系企業は転職エージェントを通じて求人を出していくでしょう。外資系企業をターゲットに転職活動をするのなら、転職エージェントに登録することで、そうした求人情報を探すことが近道です。

優良案件は非公開求人として依頼しているから

キャリアアップにつながる外資系の優良求人案件は、非公開求人という形式で、外資系企業は転職エージェントに依頼することが多いです。

このやり方だと、応募してくるのは、あらかじめ絞られたスキルのある人材だけです。合理的に採用活動が行えるので、人手の少ない外資系企業にとって、非公開求人は企業にとってとてもメリットの大きい方法です。

非公開求人は一般には公開されず、転職エージェントのキャリアアドバイザーを通じてふさわしい求職者のみに紹介されます。転職エージェントなしでは、キャリアアップできる求人案件に求職者は触れることもできません。高収入を目指して外資系企業への転職を望むのなら、転職エージェントへはかならず登録しましょう。

転職エージェントの非公開求人 転職エージェントの非公開求人とは?非公開求人のメリットと応募方法

外資系企業は面接で第一印象を重視

たいていの外資系企業は、書類審査よりも面接を重視します。しかも外資系の面接では、求職者の第一印象や人柄まで考慮されることが多いです。

外資系企業に応募する人は、面接対策をしっかりとたてておくようにしましょう。日本の企業の場合とは違うやり方で、面接対策を考えておかなければいけません。

たとえば部屋へ入ったときに、自分はどういう印象を相手に与えるのかをチェックしておくことは必要です。現実的で理知的な人物に見えるのか、おだやかで調和を重んじる人物に見えるのかなどを確認してみてください。ターゲット企業の社風や求められる人材像に合わせて、自分のイメージを変える練習をしておくべきです。

自分ではよくわからない場合は、転職エージェントのキャリアアドバイザーにチェックしてもらうといいでしょう。面接で理想の人材のイメージに近づくため、アドバイザーに何度も意見を出してもらいながら、自分の印象を調節する訓練をしておくことが必要です。

転職エージェントの指導で英文履歴書を作成してもらえる

外資系企業へ応募するには、英文履歴書を用意しなければいけません。採用担当者の関心をひき、最後まで読んでもらえる英文履歴書を作るためには、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。

転職エージェントを利用すれば、担当のキャリアアドバイザーからこうした指導を受けることが可能です。A4用紙1枚にすべてを収める書き方、スキルを印象づける書き方などを、キャリアアドバイザーが丁寧に教えてくれます。英文の添削もしてもらえるので、不安なく英文履歴書を作ることが可能です。

外資系企業への転職におすすめな転職エージェントの選び方

外資系企業の求人を多く扱う転職エージェントだけでも50社以上あります。登録は無料でできますが、目的もなく多くの転職エージェントに接触をすることは時間のムダです。

自分にとって最適な転職エージェントを見つけるための、3つのステップをここでご紹介します。この手順で転職エージェントを活用すれば、効率のいい転職活動ができるはずです。

  • ステップ1
    大手の総合型転職エージェントから2、3社を選んで登録する
     
  • ステップ2
    業界別の特化型転職エージェントから1社を選んで登録する
     
  • ステップ3
    キャリアアドバイザーとの相性や求人の質から、最適な2社を絞り込む
     

ステップ1:大手の転職エージェントの選び方

大手の総合型転職エージェントとは、CMなどでも見かける有名企業のことです。たとえばリクルートエージェントdodaなどを指します。

こうした大手の総合型転職エージェントを使うメリットとして、次のようなものがあります。

  1. 組織が大きく、外資系専門のスタッフがいる
  2. 中規模の特化型転職エージェントよりも、求人の質が優れている
  3. 転職サポートの膨大なノウハウをもっている。とくに面接サポート力に優れている

1.組織が大きく、外資系専門のスタッフがいる

総合型の大手転職エージェントは、外資系企業への転職サポートにじつはとても力を入れています。日本の企業に比べ、外資系は転職エージェントにやや高めの仲介料を支払ってくれるからです。

転職を成功させたときの利益が大きいため、こうした大手ほど外資系への転職サポートを重視する傾向があります。

組織力を駆使して、多くの大手総合型転職エージェントでは、外資系専門部署を設置して、万全のサポートができる体制を整えています。キャリアコンサルタントもとても優秀です。外資系企業出身者や、アドバイザーとして実績のある人物が集められているからです。

強力なサポート体制と優秀なキャリアアドバイザーのおかげで、総合型大手転職エージェントは外資系企業への転職で大きな実績をあげています。

その転職成功数は、外資系に特化した中小転職エージェントよりもはるかに多いのが現実です。

ハイキャリア志向の求職者のなかには、大手の総合型転職エージェントを避ける人もいます。しかしハイキャリア向けも含め、じつに幅広い層の転職をサポートできる実力をこうした大手はもっています。難関の外資系企業への転職をめざす人にとっても、大手総合型転職エージェントはけっして外すことはできません。

2.中規模の特化型転職エージェントよりも、求人の質が優れている

大手の総合型転職エージェントは、たんに求人案件が多いだけではありません。質の高い求人がたくさんあることも大手の総合型転職エージェントの特徴です。とくに大手の総合型転職エージェントは、ほかではけっして公開されない、非常に優良な独占案件も多数抱えています。

特化型の転職エージェントのほうが、厳選した外資系求人をもっていると考える人もいるかもしれません。しかし実際には、優良な求人案件は大手に任せる方針をとっている外資系企業が多いです。

独占案件とは、とても好条件ながら募集人数もきわめて少ない求人のことです。いつ出るかわからないうえ、締め切りまでの期間もとても短いです。優秀な人材を急いで補充しなければいけない企業が、長年信頼している転職エージェントだけにこっそりと依頼するのが独占案件だと考えるといいでしょう。

年収も高く好条件の独占案件は、たいていは一部の大手の総合型転職エージェントだけに集まります。いくら外資系に特化しているといっても、組織力で劣る中規模転職エージェントに、こうした重要な求人を企業が任せることはありません。

質の高い求人に出会いたい人ほど、大手の総合型転職エージェントを積極的に活用すべきでしょう。

独占案件については、リクルートエージェントJACリクルートメントが圧倒的な実績を誇っています。とくにJACリクルートメントは、外資系企業の独占案件に強いです。独占案件に興味のある求職者は、この2つの大手総合型転職エージェントへは登録しておくといいでしょう。

3.転職サポートの膨大なノウハウを持っている。とくに面接サポート力に優れている

厖大な求職者をサポートしてきた経験から、転職を成功させるコツを知りぬいているのが大手総合型転職エージェントです。組織力と歴史に裏打ちされたこうした情報量は、中規模転職エージェントとは比べものにならないといっていいでしょう。

大手総合型転職エージェントのノウハウのなかには、強力な面接サポート体制も含まれています。採用担当者に好印象を与えるための、基本的な面接時の受け答え指導だけではありません。

企業別の傾向分析に基づいた、詳細で的確な面接対策指導まで大手総合型転職エージェントは行うことができます。ここまで踏み込んだ面接サポートができるのは大手総合型転職エージェントだけです。

ステップ2:業界別の特化型転職エージェントから1社を選んで登録する

ステップ1で大手総合型転職エージェントを活用しているうちに、狙いたい企業や希望年収など、転職のおおよその方向性が定まってくるはずです。目的がはっきりしてきたらステップ2に進み、希望業界に特化した、やや規模の小さい転職エージェントにも登録をしましょう。

特化型の場合、多くの転職エージェントを利用する必要はありません。有益な情報を多くもっていそうなところを1社選んでおくだけで十分です。

求人の数や質では、特化型転職エージェントは大手総合型にどうしても劣ります。

しかし最近になって参入してきた外資系ベンチャー企業やグローバル企業などのなかには、リクルートエージェントやJACリクルートメント以外の転職エージェントに独占案件を任せるところがあるのも事実です。こうした貴重な求人を逃さないためにも、特化型転職エージェントも厳選したうえで活用すべきでしょう。

優秀な特化型転職エージェントが見つけやすいのは次の6つの業界です。希望する業界がこのなかにあるなら、特化型転職エージェントへもかならず登録するようにしましょう。それぞれの業界でのお勧め転職エージェントものちほどご紹介します。

  1. 金融業界
  2. コンサルティング業界
  3. IT業界
  4. 製薬業界
  5. 消費財業界
  6. 製造業業界

また、外資系企業からの求人が多い職種として秘書が挙げられます。秘書職だけに特化した転職エージェントはありませんが、この職種にとても強い人材会社についても後に紹介します。

7.秘書

ステップ3:キャリアアドバイザーとの相性や求人の質から、最適な2社を絞り込む

キャリアアドバイザーとの相性、紹介される求人の質などを基準に、自分にふさわしい転職エージェントを選ぶのがステップ3です。

大手の総合型転職エージェント数社と、希望業界の特化型転職エージェントの双方に登録し、転職活動もある程度進んでいるはずです。ここまできたら、最適だと思える2社を選んでください。転職の方向性をより絞り込むことで、より効率のいい転職活動ができるようになります。

外資系に強い総合型転職エージェント

外資系企業への転職サポートに実績のある、お勧めの総合型転職エージェントを次にご紹介します。有名な大手だけでなく、やや専門性の高い転職エージェントもここでは取り上げました。いずれも、外資系企業については非常に高い実績をもつ総合型転職エージェントです。これを参考にステップ1に取り組んでみてください。

リクルートエージェント

リクルートエージェント

リクルートエージェントは、日本の人材業界最大手であるリクルートグループ傘下にある総合型転職エージェントです。厖大な求人情報に加え、リクルートならではのノウハウを活かした高度な転職サポートを受けることができます。

リクルートエージェントでは、外資系企業専門のキャリアアドバイザーを置いています。豊富な経験をもつアドバイザーばかりなので、安心して転職相談をすることが可能です。

外資系企業だけでなく、日系グローバル企業の求人も多く扱っています。求人の量が多いばかりではありません。非公開求人や独占案件など、多数の優良求人を紹介できるのもリクルートエージェントの強みです。外資系やグローバル企業への転職をめざすなら、外してはいけないのがリクルートエージェントでしょう。

リクルートエージェント リクルートエージェントの評判からみた特徴や弱点、登録方法を解説

JACリクルートメント

JACリクルートエージェント

JACリクルートメントは1975年にロンドンで設立された転職エージェントです。日本でもすでに長い実績があり、外資系企業への転職サポートは国内有数の実績を誇ります。とくに管理職などのハイキャリア向け求人に強く、独占案件を多くもつこともJACリクルートメントの特徴です。

JACリクルートメントでは、業界別に専門のキャリアアドバイザーを置いています。それぞれの業界のスペシャリストばかりなので、専門性の高い相談をしたり、ポイントをおさえた面接指導を受けたりすることも可能です。

ただしJACリクルートメントはハイキャリア向けです。スキルのまだ低い求職者は、いい求人をなかなか紹介してもらえないという問題があります。自分のスキルに自信があり、外資系でさらにキャリアアップをめざしたい人なら、JACリクルートメントは転職活動で大いに役立つはずです。

JACリクルートエージェント JACリクルートメントってどうなの?評判から見た登録するべき人

dodaグローバル

dodaグローバル

パーソナルキャリアが運営する、外資系企業やグローバル企業向け転職サポートがdoda グローバルです。運営母体であるパーソナルキャリアは、人材業界ではリクルートグループに次ぐ規模をもっています。そのため、つねに安定した求人数と充実のサポート体制を期待できます。

企業に対してもdodaグローバルは厳しい条件を設定しています。こちらで扱っているのはほぼホワイト求人のみです。

エンワールド

エンワールド

外資系企業やグローバル企業転職者向けの転職エージェントです。アジア太平洋地域7カ国に支店があるため、アジア系外資企業からの求人を多くもっています。管理職などハイクラス求人もたくさんあるので、外資系への転職でキャリアアップしたい人もここはお勧めの転職エージェントです。

エンワールドの強みは、業界別、また職種別にコンサルタントチームをもっていることです。これを生かして、とてもきめ細かな転職サポート体制をエンワールドは求職者に提供しています。

ロバート・ウォルターズ

ロバートウォルターズ

イギリスに本社のあるロバート・ウォルターズは、外資系企業の求人のみを扱う転職エージェントです。総合型ですが、外資系のみに絞ることでより専門的なサポートを提供しています。受賞歴もある優良転職エージェントで、求職者の満足度も高いです。こちらで転職した93%の人が、離職せずに働き続けているというデータもあります。

欧州など英語圏にある企業からの求人が多いため、求職者にもある程度の英語力が求められるのが特徴です。年収800万円以上の高年収求人、ハイキャリア求人もロバート・ウォルターズには豊富にあります。

ビズリーチ

ビスリーチ

管理職などのハイクラス求人を扱うビズリーチも、外資系企業への転職支援で高い実績をもっています。高収入求人も多いので、外資系でキャリアアップをめざす人なら、ビズリーチは登録しておきたい転職エージェントです。

ただしビズリーチで行っているのは、ヘッドハンティング型の転職サポートです。ビズリーチに登録することで求職者は自分のキャリアを広く公開し、関心をもった企業から連絡がくるのを待つことになります。積極的に企業情報を集めるにはやや不向きなので、ビズリーチはほかの転職エージェントと併用することをお勧めします。

ビスリーチ ビズリーチってどうなの?口コミから見たメリット・デメリットと総合評価

ランスタッド

ランスタッド

1960年にオランダで設立されたランスタッドは、歴史と実績を併せ持つ転職エージェントです。日本を含め世界39ヵ国に拠点があるため、外資系企業の豊富な求人をもっています。日本国内だけでも117支店があり、首都圏だけでなく地方の求職者にとっても利用しやすいことが特徴です。

新卒向けは扱っていませんが、20代と30代向けには豊富な求人案件をランスタッドはもっています。この年代で外資系企業へ転職を望んでいる人には、ランスタッドへの登録をお勧めします。

ヘイズ・ジャパン

ヘイズジャパン

世界33ヵ国に拠点をもつ、外資系企業とグローバル企業求人を専門にしているのがヘイズ・ジャパンです。

13の業種別に専門のサポートチームがあり、それぞれに経験豊富なキャリアアドバイザーを配置しています。ヘイズ・ジャパンはとくに金融・財務・経理分野の転職サポートには実績があります。

欧米企業の求人が中心ですが、アジアや南米企業への転職もサポート可能です。

外資系の金融業界に強い業界別特化型の転職エージェント

コトラ

コトラ

金融業界で外資系企業への転職をめざす人にとて、コトラはかならずおさえておきたい転職エージェントです。

すべてのキャリアアドバイザーは金融系企業で働いた経験をもっているため、より専門的な説明や指導を求職者は受けることができます。

外資系企業からはハイクラス求人が多いため、キャリアアップして高年収をねらいたい人にはお勧めの転職エージェントです。逆にキャリアの浅い人には、求人がなかなか紹介されないこともあります。

ムービンストラテジックキャリア

ムービンストラテジックキャリアは、とくにファンドとM&A金融系への転職サポートに高い実績のある転職エージェントです。キャリアアドバイザーは金融業界出身者ばかりなので、業界の最新トレンドをふまえた丁寧なサポートが期待できます。

外資系向けの書類のつくり方や面接指導も受けられるので、手厚いサポートがほしい求職者にとっても魅力ある転職エージェントです。

外資系のコンサルティング業界に強い業界別特化型の転職エージェント

ムービンストラテジックキャリア

ムービンストラテジックキャリア

ムービンストラテジックキャリアは、コンサルタント業界では国内トップの転職支援実績をもっています。コンサルタント業界での転職をめざす人には、ここは基本ともいえる転職エージェントです。

ムービンストラテジックキャリアは、外資系企業からは管理職などのハイクラス求人を数多く引き受けています。コンサルタント業界で実績がすでにあり、次に外資系へのキャリアアップをめざしている人にお勧めの転職エージェントです。

アンテロープ

アンテロープ

コンサルタンティング業界、そして金融業界という2つの分野での求人を扱っているのがアンテローブです。

外資系企業にも太いパイプがあり、つねに安定した求人案件をアンテローブは確保しています。とくに経営戦略、M&A、企業再生などのコンサルタントやマネジメントで実績のある人なら、アンテローブでよい求人を見つけることができるでしょう。

コンコード

コンコード

サポート体制の充実度で、つねに高い評価を受けているのがコンコードです。コンサルティング業界での転職は簡単ではありません。転職が初めての求職者にも、丁寧かつ徹底した指導ができるのがコンコードの強みです。

ただしコンコードは中規模の転職エージェントなので、ムービンストラテジックキャリアやアンテロープに比べると、求人数は少な目です。コンサルティング転職に不安があり、手厚いサポートを重視したい人なら、コンコードは満足できる転職エージェントでしょう。

外資系のIT業界に強い業界別特化型の転職エージェント

ランスタッド

ランスタッド

ランスタッドは1960年にオランダで設立され、世界中の企業から信頼を集めている転職エージェントです。外資系向けの総合型転職エージェントですが、ここはIT業界の転職にはとび抜けて高い実績をもっています。IT業界で外資系企業への転職を考えている求職者は、登録しておくべき転職エージェントでしょう。

ランスタッドのIT業界部門には、豊富な就労経験をもつ人材がキャリアアドバイザーとしておかれています。IT業界の人には、とても相談しやすい転職エージェントです。

アデプト

中規模の転職エージェントながら、IT業界、テクノロジー分野の外資系企業への転職支援で高い実績をもつのがアデプトです。とくにアジア系企業の求人に強いので、こうした地域の外資系企業やグローバル企業への転職に興味のある人なら登録しておくべきでしょう。

幅広い求人をもっているので、まだキャリアの浅い人でもアデプトでならいい求人が見つかる可能性もあります。

外資系の製薬業界に強い業界別特化型の転職エージェント

メディサーチ

メディサーチ

メディサーチは、製薬業界への転職サポートでは随一の実績をもつ転職エージェントです。国内企業の求人が多いのですが、外資系企業のハイクラス求人ももっています。創薬、臨床、学術研究のような専門職向け求人だけでなく、人事、経理、総務などのコーポレート職求人もあります。

とにかく製薬業界での転職を第一目標にしている人なら、まず登録しておきたいのがメディサーチです。

アンサーズ

アンサーズ

製薬業界に特化した転職エージェントとして、国内で有数の実績をもっているのがアンサーズです。製薬・医薬品業界のなかに多数のクライアント企業をもつことから、アンサーズではつねに多数の求人を提供しています。製薬業界での実績を重視して選ぶなら、アンサーズもまたはずせない転職エージェントです。

スペシャリストの中間管理職、または経営部門管理職の求人が多いです。MRや工場長、あるいは人事、経理、総務などのバックオフィス職種で転職を考えている人には、キャリアアップ求人が見つかることも多いでしょう。

外資系の消費財に強い業界別特化型の転職エージェント

アズール&カンパニー

消費財関連業界での転職に強いのがアズール&カンパニーです。ここの求人は80%が外資系企業からのものなので、好条件のキャリアアップ転職を成功させることも可能です。

この転職エージェントでは、ブランドマネジメント、オンラインマーケティングなどの職種で多数の求人をもっています。

外資系の製造業界に強い業界別特化型の転職エージェント

メイテックネクスト

製造業界のエンジニアの転職に特化しているのがメイテックネクストです。設立から40年という歴史ある転職エージェントで、高い実績とともに、企業から厚い信頼を得ています。製造業界のなかで転職したい技術職の人なら、かならずおさえておくべきここは転職エージェントです。

メイテックネクストでは、面談指導にとくに力を入れています。技術職のなかには自己アピールを苦手とする人も多いのですが、そういった問題にも丁寧に対応してくれる魅力ある転職エージェントです。

外資系の秘書に強い業界別特化型の転職エージェント

JACリクルートメント

JACリクルートエージェント

JACリクルートメントは、外資系の転職に非常に強い転職エージェントです。総合型の転職エージェントですが、外資系企業からの多数の秘書職の求人をつねに抱えています。秘書として外資系企業へ転職したい人は、JACリクルートメントへはかならず登録しておきましょう。

ただし外資系企業の求人案件にはややきびしい条件があります。国内または海外の企業で3年以上の秘書経験をもつこと、ビジネス英語ができることなどが求められます。この条件をクリアできる人には、この転職エージェントから優良求人を速やかに紹介されるでしょう。

JACリクルートエージェント JACリクルートメントってどうなの?評判から見た登録するべき人

マイケルペイジ・ジャパン

マイケルペイジジャパン

マイケルペイジ・ジャパンは、1976年にロンドンで設立された転職エージェントです。36カ国に拠点をもつことから、豊富な外資系企業の求人を集めています。

マイケルペイジ・ジャパンの特徴として、正社員をめざす人だけではなく、派遣社員希望の人にも案件を紹介できることがあげられます。派遣社員として秘書を望む企業はたくさんあります。この待遇で外資系企業に秘書として勤めたい場合は、この転職エージェントも役にたつでしょう。

転職エージェントを使って外資系企業へ転職するときの注意点

手厚いサポートや求人紹介を提供してくれる転職エージェントは、求職者にとってとても力強い存在です。とはいえ、転職エージェントを信頼するあまり、何でもキャリアアドバイザーに任せて気を抜いていてはいけません。とくに外資系企業をねらうのであれば、求職者自身にも気をつけるべきことはたくさんあります。

こうしたいくつかの注意点について最後にまとめておきます。

福利厚生や待遇のチェック

求人案件には、転職先での福利厚生や待遇についてかならず記載があります。それらについては熟読し、キャリアアドバイザーにもかならず確認をすることが大切です。

日本企業と外資系企業では、福利厚生や給与体系には大きな違いのあるケースが少なくありません。採用後に気づいて慌てることのないように、疑問点は少しでも早く解消するように行動してください。キャリアアドバイザーに質問すれば、納得できるまで説明をしてくれるはずです。

念入りな採用試験対策

外資系企業は、日本企業とはまるで異なる、独特の視点から面接を行います。新卒のときに日本企業へ就職した人は、外資系企業の面接対策はまったくゼロから始めなければいけません。

どのような質問が考えられるのか、見られるポイントは何かなどをチェックし、キャリアアドバイザーといっしょに念入りな面接対策を講じましょう。英語で面接を受けなければいけない場合は、英語インタビューの仕方も学んでおく必要があります。

また応募書類もじっくりと時間をかけて作ることが大切です。英文チェックはもちろん、採用担当者に好印象を与えるような知的な書類作成術を身につけましょう。

外資系企業に強い転職エージェントには、こうした指導のできるキャリアアドバイザーがかならずいます。こうしたサポートを早めに受け、完璧な応募書類を用意するようにしてください。

キャリアアドバイザーへの適切な対応

キャリアアドバイザーは、企業と求職者の間のパイプ役です。キャリアアドバイザーに失礼な対応をしたり、やる気のない態度を見せたりしてはいけません。企業へ紹介する価値のない人材だと思われて、キャリアアドバイザーがパイプ役としてのサポートをやめてしまう可能性があります。

よい人材を紹介することで、キャリアアドバイザー自身も企業から高評価を得ています。価値ある人材だとどこまで印象づけられるかで、キャリアアドバイザーからの支援の質が左右されるといえるでしょう。

キャリアアドバイザーから良い求人を紹介してもらえるように、積極的に質問をし、企業研究を怠らない姿勢を見せることが大切です。

キャリアアドバイザーへの定期的な連絡

1人のキャリアアドバイザーは、同時に何人かの登録者を担当しています。いい求人があったときに、更新日を見ながら紹介すべき登録者を決めることが多いです。

更新日とは、キャリアアドバイザーがその登録者と最後に話した日のことです。電話や、場合によってはメールやLINEでもいいので、キャリアアドバイザーとは定期的に連絡をとるようにしましょう。

更新日が遠く離れてしまうと、求人紹介の優先順位が大きく下がります。

レファレンスチェックに注意

外資系企業は、求職者のレファレンスチェックを転職エージェントに依頼することが多いです。レファレンスの内容に虚偽があるとわかれば、書類審査の段階で落とされるでしょう。

レファレンスチェックとは、履歴書や職務経歴書の内容が正しいかどうか確認する作業のことです。前職でどのような仕事をしていたのか、どんなポジションにいたのか、どんなプロジェクトに参加していたのかなどがチェックされます。

レファレンスチェックを行うのはキャリアアドバイザーです。キャリアアドバイザーからの信頼を失わないためにも、経歴などの申告は正確に行いましょう。

まとめ

いい外資系求人を見つけるのは、独力ではほぼ不可能だといえます。外資系企業が好条件の人材採用を行うとき、転職エージェントにそれを外注することが多いからです。

外資系企業へ納得できる転職を成功させるには、転職エージェントに登録することが欠かせません。

転職エージェントのなかには外資系に強いところもあります。こうしたところに登録し、転職活動をさまざまなノウハウで支えてもらうことが大切です。外資系特有のむずかしい面接も、自信をもってクリアできるようになるでしょう。

今回のコラムを参考にし、自分に合った転職エージェントを絞り込んでください。

外資系企業への転職 外資系企業へ転職するメリット・デメリット・転職方法や求められる人材

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。