外資系企業に未経験でも転職できる?未経験で外資系に転職する方法と裏技

外資系企業に未経験で転職する方法

あなたは「外資系企業」と聞くと、どのようなイメージが思い浮かびますか?

  • 日常会話レベルの英会話が必要
  • 完全な成果主義
  • 高給取りが多い

このようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。それゆえに、未経験での転職はハードルが高い、と思い込んでいませんか?

外資系企業への応募には、確かに英語面接や英文の履歴書作成など、対策が必要となる部分も多くて、未経験者には大変かと思います。

今回の記事では、未経験で外資系企業に転職したい方に向けて、

  • 未経験で外資系企業を目指す前に準備したいポイント
  • 未経験で目指す際の注意点
  • 未経験の転職者が利用すべきおすすめの転職サイト

などを解説していきます。

外資系企業に未経験で転職できるのか?

まず、未経験の方で外資系企業への転職を目指す方が気になる疑問として、「果たして未経験で転職することは可能なのか?」といった問題でしょう。

結論から言えば、「転職は可能」です!

確かに、未経験者で外資系企業への転職はハードルが高くなりがちです。しかし、未経験でも比較的ハードルが低い外資系企業の業界は存在します。

以下、具体的に3つご紹介します。

外資系に未経験でも転職しやすい業界

製薬業界

製薬業界は現在も拡大中の業界です。そのため競争も激しいので、常に人材を募集しています。未経験者でも、比較的に採用されやすい職種の一つでもあると言えます。

生命保険業界の営業

保険業界では、スキルや経験、知識が豊富な人よりも、「人と関わるのが好きだ」といった方が好まれやすい傾向にあります。

つまり経験で差がつきにくく、人柄で評価されるので未経験者でも転職しやすい、と言えるのです。

コンサル業界、コンサルタント、アナリスト系

コンサルタント業界では、求められるスキルが、

  • 対人スキル
  • 業界知識
  • 業務遂行能力
  • 優れた文章作成能力

などがあり、業界の経験年数はあまり問われません。

新卒採用より、社会人経験の長い中途採用を重視している傾向がある業界なのです。

このように、業界の中には、たとえ未経験者であっても門戸が開かれている場所もあります。

つまり、未経験者でも活躍できる職種を選択すれば、転職も難しくはありません!

未経験で外資系企業を目指す前に準備したいポイント4点

ここでは、未経験で外資系企業を目指す前に、抑えておきたいポイントをご紹介していきます。

自分の適性をきちんと把握する

外資系企業で未経験で転職を目指すなら、まずは業界のメリットやデメリットをしっかりと理解し、そこに自分の適性が当てはまるのか確認しましょう。

外資系企業は、基本的には日系企業とは真逆と考えるといいです。

日系は、終身雇用・年功序列といったように、安定して長期間働くイメージが強いと思います。一方の外資系企業では、高収入やワークライフバランスを重視している代わりに、「アップオアアウト」に代表されるように、リスクと紙一重です。

このようなメリット・デメリットをしっかりと把握し、自分自身にとって働きやすい環境なのかどうか、じっくりと考えてみるといいでしょう。

企業の事前調査をしっかりと行う

転職の上で重要なのは、「企業研究」です。これは日系でも外資系でも変わりません。

応募したい企業のことを知らないまま、応募書類や面接対策を行っていませんか?

何も企業研究せずに転職活動を行えば、効率が悪いだけではなく、対策が上手くたてられません。運良く内定を頂いたとしても、結局「自分の想像と違う」といって辞めてしまうことにもなりかねません。

外資系企業の企業研究をする際に特に注目したいのが、「日本へ進出してきた背景や理由」です。

日本進出したのは、海外企業と日系企業が共同出資したのか・日本企業が外国の企業に買収されたのか、など企業によって背景もさまざまです。

さらに資本はどの国なのか、社風や文化がどうなっているのかを知るのも重要です。

しっかりとリサーチしておきましょう。

企業研究の方法 転職活動の企業研究とは?賢い企業研究の方法とやり方のコツを紹介

ビジネスで通用する英語力を身につける

外資系企業での転職を目指すなら、やはり英語力は必須。できれば外国の方とビジネスレベルで会話できるほど力を付けておくといいでしょう。

外資系の企業によっては、担当する業務やポジションにより、「簡単な英会話ができれば大丈夫」といった職種も存在しています。自分が希望する業務の種類によって、求められる英語レベルもさまざまだと言っていいでしょう。

しかし今後の将来を考えるなら、「ビジネス会話ができるレベルの英語力」を身に着けておいたほうが無難です。自分の進路の幅も広がりますし、スキルアップにも繋がります。

英語力を判断するのによく使用されるのは、TOEICです。メールや電話などの簡単なやりとりを目指すなら700点程度、会議や打ち合わせといったやりとりなら800点程度が目安とされています。

しかしTOEICのスコアが高い=英語が話せる、というわけではありません。あくまでも転職の際の目安として考えておくといいでしょう。

履歴書のtoeicスコアの書き方 履歴書のTOEICスコアの書き方とは?何点から書くべきなのか解説

外資系企業の転職に強い転職エージェントを活用する

未経験者が外資系企業への転職を成功させるために、転職エージェントを上手に活用しましょう。

特に外資系企業に強い転職エージェントを活用すれば、効率的に転職活動を行えます。

ネット上に数ある転職サイトに登録して、自力で探す手法もあります。しかし、未経験可能な案件は少ないために探すのも大変ですし、非効率的です。

転職エージェントを活用すれば、エージェント経由でしか募集していない求人を紹介してもらえます。非公開求人に当たりやすいので、競争率も少なく、未経験者に特化した求人なら転職も成功しやすいでしょう。

注意したいのは、外資系企業に特化したエージェントを選ぶことです。日系企業と外資系企業では企業文化や評価が大きく異なるためです。

転職エージェントで外資系企業に強いところを選択するようにしましょう。

記事の項目でおすすめの転職サービスをご紹介しておりますので、参考にしてみてください。

外資系企業に強いおすすめの転職エージェント 外資系企業に強いおすすめの転職エージェントを業界別に徹底比較

未経験者が外資系企業への転職をする際に注意したい5つのポイント

次に、未経験者が外資系企業への転職を目指す際に注意しておきたいポイントを5つに絞ってご紹介していきます。

異文化でも受け入れる適応力が必須

外資系企業は、日本の文化とは異なった面が多いです。

たとえば、外資系企業では「これは失礼だ」「今後は会議に出なくてもいい」と、物事を包み隠さずストレートに伝える傾向が強くあります。

そのたびに、「自分は仕事ができないのだろうか」と思い悩んでいては、身が持ちません。

こうした文化の違いや対応の変化にも戸惑わず、受け入れながら仕事を進めていける適応力が必要です。

語学力の向上を常に目指す

外資系企業では、当然ですが、外国の方との連絡が多いです。

業務で欠かせない語学力を常に向上させようとする努力は必須となります。

とある企業では、社員全員にTOEICの受験を義務付けているところもあるほどです。

常に向上心を忘れず、語学力を磨くようにしましょう。

“組織”よりも“個”を重視する

日系企業では、主に“組織”を重視します。休日でも社内イベントを開催したり、飲み会や忘年会といった機会が多いのも特徴でしょう。

一方の外資系企業では、休日や仕事の時間外に社員同士の交流があるのは珍しいことです。

つまり、組織として働くことよりも、個人個人の能力を重視していると言えます。そうした企業文化があることを理解しておくことも重要です。

自立性が重視される

外資系企業においては、即戦力が求められます。

日系企業のような、「新卒を一括採用して教育に力を入れる」考え方は薄いです。

即戦力が求められる、ということは、個人の自立性が求められるということです。

具体的には、以下のような特徴のある人が好まれます。

  • 目標を明確に見据えている
  • 仕事の役割や目標をきちんと把握している
  • 他のメンバーの関係や自分の役割を理解している
  • 今の仕事が将来にどう影響するのかを考えている
  • 現況を分析しながら、スケジュールの調整や修正ができる

自律的な行動ができる人は、「自分の行動が周囲にどのような影響を与え、どのような貢献に繋がっているのか」を考え、理解しています。

今後のキャリアを見据える

外資系企業は、中途採用でそのポジションに最適な人材を確保する傾向が強いです。

新卒から教育して人材を育て上げる、といった傾向はほとんどなく、むしろ最初からスペシャリストを求める傾向が強いのです。

そのため、自分はどのようなキャリアを目指したいのか、それを達成するためにどのようなキャリアを歩むべきなのか、しっかりと見据えた行動が重要となるのです。

未経験で外資系企業を目指すのにおすすめな転職サイト

ここでは、未経験者が外資系企業への転職を目指すのに、おすすめな転職サービスをご紹介していきます。

グローバル企業狙いなら、JACリクルートメント

JACリクルートエージェント

グローバル企業での活躍をしたいなら、JACリクルートメントへの登録をおすすめします。

JACリクルートメントとは、世界の8カ国に拠点をおいている転職エージェントになります。国内のみならず、シンガポールや韓国といったアジア各国の本社から、人材募集の依頼が集まります。

JACリクルートメントでは、登録者からの連絡に24時間対応してくれるのが安心です。こうしたスピーディな対応は、時間が限られている転職者にはありがたいですよね。

グローバルな企業を探しながらも時間が少ない人には、まさにうってつけの転職エージェントなのです。

JACリクルートエージェント JACリクルートメントってどうなの?評判から見た登録するべき人

外資系の大手企業への転職を目指すなら、「ロバート・ウォルターズ」

ロバートウォルターズ

外資系企業の中でも特に大手企業への転職を目指す人におすすめの転職エージェントは、「ロバート・ウォルターズ」です。

国際的に知られている大手企業の求人が集まっており、同時にグローバル企業の転職を目指しているハイキャリアな人材が集まりやすい場所です。

ロバート・ウォルターズは、ハイキャリア人材のこだわりがあります。年収は800万円以上、ネイティブレベルの英語が話せる、といった優秀な人材を常に求めています。

逆にこうした人材であると認められれば、非公開の求人も紹介してもらえて、世界で有名な企業に応募することも可能だと言えます。

その他おすすめの外資系に転職するのにおすすすめの転職エージェントは以下で紹介しています。

外資系企業に強いおすすめの転職エージェント 外資系企業に強いおすすめの転職エージェントを業界別に徹底比較

まとめ

以上、外資系企業への未経験で転職は可能かどうか、転職の際のポイントや注意点、おすすめの転職エージェントをご紹介しました。

外資系企業は、組織よりも個を重視します。そのため、たとえ未経験者だったとしても、スキルを積めば高年収が叶いやすい環境であると言えます。

しかしその分、成果がでなければ給料がダウンしたり、日系企業と比較すれば福利厚生が充実していない、といったデメリットがあるのも事実です。

しっかりと外資系企業の文化を理解し、自分の適性に合うかどうか、しっかりと判断することが重要でしょう。

外資系企業への転職 外資系企業へ転職するメリット・デメリット・転職方法や求められる人材

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