営業事務の職務経歴書の書き方とアピールすべきポイントまとめ

営業事務の諸君経歴書

営業事務に転職したい人が、職務経歴書はどのように書いたら良いのか悩むこともあるかと思います。

今回は、職務経歴書を作成するにあたって困っている方々に、職務経歴書の書き方のポイントや注意事項、職務経歴書の見本をご紹介します。

今回ご提供する情報が、転職活動の参考になることを心から願っております。

採用担当者は職務経歴書から何を把握しようとしている?

営業事務と言っても、その業務内容は企業ごとに大きく異なります。

応募する側としては、求人情報をしっかりと理解して応募先の企業がどのような人材を求めているのかを把握することが欠かせません。

一般的に営業事務は営業担当者のサポートを行う職種であることから、以下のスキルがあることは必須と言えます。

  1. 基本的なパソコンスキル
  2. 文書作成や資料作成などの事務処理能力
  3. 接遇や電話対応に係るビジネスマナー
  4. 課員との連携を深めるためのコミュニケーション力

逆を言えば、職務経歴書を作成する際はこれらのスキルについて記載すると同時に、以前の企業であなたが成し遂げた成果や実績、仕事に対する意欲をアピールすると好印象を持ってもらえるチャンスが広がります。

営業事務の職務経歴書で書くべきこと

経験内容やスキルはできるだけ整理して具体的に記載する

企業側の採用担当者は、職務経歴書から「経験」「実績」「スキル」の3点を把握しようとします。

ですから、こちらが職務経歴書を書く時には、それぞれの重要な部分についてただ文章を書くだけではなく具体的な数字を記載することや、できるだけ詳しく箇条書きで書き出してみるなど、読み手に伝わりやすく記載することを心掛けましょう。

職務経歴書はあなたのことをアピールするためにある以上、あなた自身が「あれもこれも」と書こうとすると、文章が多くなりすぎてかえって長文になったりして読みづらくなってしまうこともありえます。

職務経歴書の場合、長い文章が素晴らしいとは限りませんから、簡潔にわかりやすく情報を整理して記載することを心掛けてください。

あまり長い文章を書いてしまうと、担当者に読まれなくなってしまうこともあるので特に注意してください。

事務処理能力の高さをアピールする

事務職に就く人に求められるのは、事務処理能力が正確でありかつ速いことです。

これを職務経歴書に記載しようとするならば、経験を記載する時に事務処理能力について触れておくことです。

例えば前職で「正確性に定評がある」とか「スピードが速いと評価されていた」と実績が記載できれば望ましいでしょう。

それが書けなくても、事務の効率化につながるような実績や取り組みがあった場合はそれを代わりに書いても良いでしょう。

コミュニケーション能力をしっかりとアピールする

営業事務と一般事務が大きな違うところは、営業事務の仕事は人と接する機会が多いということです。

社内では営業社員をペアを組んで仕事に取り組み、経理部門とは経費の獲得や売り上げの配分などで折衝が必要になり、さらには社外の顧客や取引先と直接対応するわけですから、コミュニケーション能力はかなり重要な要素です。

ですから一般事務の仕事より、コミュニケーション能力が高いことが来止められていると言えます。

職務経歴書でコミュニケーション能力をアピールするには、自分で「課内の職員が仕事しやすいように行動ができる」とか「臨機応変に判断や応対ができる」などの経験について記載することが望ましいです。

コミュニケーション能力は、最終的に面接の時にかなり確認されることになりますが、職務経歴書の段階でもうまくアピールできれば採用の可能性はかなりアップします。

作業の効率化を図ることができる

営業事務の仕事は丁寧さと正確さが特に求められますが、見積書・請求書の作成や顧客情報管理など、ミスが許されず且つスピードを求められることも多いです。

中には自分で業務改善化を提案して、実際にかかっていた時間よりも短い時間で仕事ができるようになる「効率化」を成し遂げた経験を持っている人もいるのではないでしょうか。

実際に効率化につながった実績が有る場合は、ぜひそのことを職務経歴書に記載するように努めましょう。

記載する時には、できる限り具体的に方法や成果を書くと、よりあなたの評価がアップする事でしょう。

臨機応変な対応ができること

営業事務に求められているのは、決められた業務をこなすスキルはもちろんですが、営業チームや他部署の状況に応じて、様々な業務に臨機応変に対応できる能力も必要不可欠です。

特に重宝される人材は、業務の優先順位を理解しつつ、周りの社員の求めに応じて臨機応変に対応することができる人です。

また、必要に応じて業務を先回りしてこなしておくなど、課員がそれぞれの仕事に集中できる環境づくりを容易にする臨機応変さも極めて重要なので、実績が有る場合はぜひ職務経歴書に記載しておきましょう。

パソコンスキルはできる限り詳しく

プレゼンテーション資料を作成するなど、営業事務においてパソコンスキルがあればあるほど採用される可能性が高まります。

ワードやエクセルなどはもちろんですが、パワーポイントが使いこなせるアピールができれば有能な人材であることをアピールできること間違いありません。

その他、顧客管理のために用いるデータベースソフトであるアクセスも使いこなせるならば積極的にアピールしましょう。

出来るならば、具体的に「ワードで契約文書を作成」とか「エクセルで簿記資料を作成」など、作成した書類やデータなどについて詳しく簡潔に記載しておくと、よりあなたのスキルがアピールできます。

文書作成能力もアピールしよう

職務経歴書では「文書作成能力」をアピールすることにもつながります。

自分の経歴を簡潔にわかりやすく伝えるために、文章だけではなく表を盛り込んだり箇条書きにするなどの工夫をするだけでも、あなたの文書作成能力をしっかりアピールすることにつながります。

この時、誤字脱字には要注意です。

事務作業にはスピードと正確さが求められるわけで、誤字脱字はもちろん避けるべきですから、職務履歴書を作成した後には必ず推敲して誤字脱字の有無をチェックしましょう。

接遇対応の経験は必ず書いておこう

事務職と言えども、対外的な交渉や一般的な来客対応は当然ありますから、それらの経験がある場合はぜひ職務履歴書に記載しておきましょう。

最近は売り手市場になっていますから、事務職だから事務だけができればよいわけではなく、様々な役割や業務をこなせる人材の方が採用に近いです。

ですから、過去の職歴と言えども営業事務や一般事務だけでなく、総務や人事、労務、経理といった職種の経験も評価されると心得ましょう。

特に営業事務は課員以外との連携だけでなく、社外の取引先などと接する機会もおおいので、接客業やサービス業など接遇対応をこなしてきた実績が有る場合は必ず職務経歴書に記載しておきましょう。

記載する時にはただ「接遇対応」と書くのではなく、「クレーム等お客様窓口の対応」「顧客からのサポート窓口での対応」などと、具体的に何に対応してきたのかをわかりやすく記載する方がいいでしょう。

ビジネスマナーや語学知識は必ず記載する

ビジネスマナーは、業界や職種に限らず社会人として必須のスキルです。

ビジネスマナーをアピールできる資格としては、ビジネスマナー検定や秘書検定がありますが、これらの資格を取得している場合はぜひ記載しておきましょう。

資格がなくても、前職で秘書担当をしていたことや、実際に接していた相手の職種や対応について記載しておくとあなたのビジネスマナーレベルをアピールすることも可能です。

あわせて語学力もしっかりアピールしてください。

企業によっては、事務職であっても語学力が求められる場合があり、特に国際的なビジネスシーンで通用する英語を使いこなすことができる人は採用の可能性が高まります。

英語力を証明する資格にはTOEICがありますが、最低でも600点なければ「語学力がある」とアピールすることはできません。

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資格を持っていなくても「取得のために勉強中」と書くだけでもかなりのアピールになりますから、本気で転職を成し遂げたいならばぜひ資格取得のための努力を始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ

営業事務の求人に応募する際の職務経歴書は、企業によって業務内容が異なるので、簡潔に自分のセールスポイントをアピールすることを考えて作成しましょう。

特に、自分が有能であることだけをアピールするのではなく、企業がどのような人材を求めているのか十分確認したうえで、その人材に「自分が十分値する」ことをアピールするように記載することがお勧めです。

もちろん、営業事務を目指したいけれど未経験な人や、転職の経験がなくて不安な人もいるでしょうから、その時には転職エージェントの力を借りても良いかもしれません。

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