第二新卒で外資系企業に転職できる?第二新卒で外資系への転職を成功させる方法

第二新卒で外資系企業に転職する方法

第二新卒で外資系に転職する方法とは?

「学生の頃から憧れていた外資系企業に転職したい!」
第二新卒の方で、このように考えている方はいませんか?

第二新卒で外資系への転職は、一般的に敷居が高いイメージがありますが、十分にチャンスがあります。確かに難しい面もありますが、しっかりと対策を立てれば、夢ではありません!

この記事では、

  • 第二新卒が外資系企業の転職の際に求められる点
  • 外資系企業への転職におすすめな業界、職種
  • 外資系への転職に抑えておきたいポイント
  • 外資系への転職におすすめな転職エージェントの紹介

などをご紹介します。

是非参考にして、外資系への転職を成功させましょう!

第二新卒で外資系への転職は可能!第二新卒で外資系に転職できる理由

結論からお伝えすると、「第二新卒で外資系への転職は可能」です!とはいえ、しっかりと準備をしないと採用されるのが難しいでしょう。

以下、それらの理由を解説します。

外資系では転職が当たり前の世界

「新卒で入った会社を3年未満で辞めてもいいのだろうか」
「採用企業から悪い評価をつけられるのではないか」

と、心配している人もいるかもしれませんが、ご安心を。なぜなら外資系企業では日系企業とは仕事の進め方から評価方法まで、大きく異なるからです。

日系企業では、未だに終身雇用の考え方が根付いています。第二新卒という立場になると「忍耐がない」「適応力がないのでは」などと評価されがちです。

一方で、外資系企業では、3年未満の短期離職は当たり前。キャリアアップのための転職はよくあることで、3年未満の転職は珍しくありません。

このように日系企業と外資系企業では、根本的な考え方が違うので、3年未満の退職で第二新卒になったとしても、外資系への転職は不可能ではないのです。

第二新卒で外資系へ転職するのが難しいと言われる理由

第二新卒で外資系への転職は不可能ではありませんが、しっかりと自分の適性や準備を怠ると、採用ハードルはぐっと高まります。

以下、外資系企業が転職者を採用する際に、重視するポイントを紹介します。

外資系企業はスキルを重視しているから

外資系企業では、個人のスキルが重視されます。日系企業のように、前職での勤続年数や個人の年齢をさほど重視していません。

ですから、新卒者や第二新卒の方であっても、企業に貢献してくれるスキルを持っていると判断されれば、十分に採用されるチャンスはあります。

外資系に求められる主なスキル
  • 論理的な思考で物事を考えられる「ロジカルシンキング」ができるか
  • ビジネスレベルの英語が身についているか
  • MBA(経営学修士)を取得しているか

MBAは特に、投資銀行や証券会社といった、高学歴を募集している企業に求められる資格である、といってもいいでしょう。

逆にいえば、こうしたスキルがないと、外資系企業に採用されにくいとも言えます。

外資系企業に向いている人の特徴 外資系に向いている人はこんな人!外資系企業に勤めるのに向いている人の特徴

外資系企業は競争率が激しいから

外資系企業は、日系企業と比較すれば給与が高く、仕事への取り組みに魅力を感じる人が多いです。

そのため、優秀な人材が一度に集まりやすく、その分、採用されるハードルも上がりやすいです。筆記試験の合格点数が高めに設定されているのも、多くの採用者を足切りするためでしょう。

激しい競争をくぐり抜け、外資系への転職を成功させるには、しっかりとした準備が欠かせません。

このように、外資系は主に「個人の高いスキル」を求めています。ですが第二新卒では、社会経験も浅く、高いスキルを持っている人は少ないでしょう。

それでは第二新卒が競争の激しい外資系企業へ転職するにはどうすれば良いのでしょうか?

以下、第二新卒が外資系企業において求められるポイントを解説していきます。

第二新卒が外資系への転職で求められるのは自主性

第二新卒が外資系に転職するのに、もう一つ大事なポイントがあります。

それが、「ポテンシャルや積極性を高くもつこと」です。

私が転職エージェントを担当していた時代では、外資系求人の中には、経験が少なくても意欲が高い人が積極的に採用されるケースを多く目にしました。

つまり、実務経験や知識が少なくとも、意欲がポテンシャルが高ければ、第二新卒者が成功しやすい、とも言えます。

外資系企業が第二新卒が採用する理由は、若年層の補充とともに、次世代のリーダーを育てたい、という意図があります。外資系企業では現在、独自に「リーダーシッププログラム」を組み、リーダーの見込みがある人を採用する動きが多くあります。

そのため、ポテンシャルが高く意欲が高い人物であれば、リーダーとして活躍できる期待があり、採用されやすいとも言えるのです。

第二新卒が外資系企業へ転職するのなら、語学力以上に、「外資系企業への転職に対する高い熱意」を伝える必要があるのです。

第二新卒の外資系転職におすすめな業界・職種2つ

近年では売り手市場になっているため、選び放題だと思って油断してはいけません。しっかりと業界や職種を選んで応募しないと、競争率が激しいですから、すぐに落とされてしまいます。

ここでは、第二新卒でおすすめな業界として

  • コンサルティング業界
  • IT業界

の2つを、詳しくご紹介していきます。

第二新卒におすすめな業界①外資系コンサルティング業界

コンサルタントという仕事は、「企業のお医者さん」の役割を果たしています。

顧客の会社の経営課題を見つけ、それに客観的な立場から分析し、ソリューションを提案し、サポートしていくのが主な仕事です。

お客さんのために指導していくので、非常にやりがいがあります。ですが、課題を見つけたり、解決のために常に軌道修正が求められたりするので、激務になりがちでしょう。同時に、報酬が高いことでも有名です。

コンサルティングといっても、その種類は複数あり、たとえば

  • 戦略系コンサルティングファーム
  • 総合系コンサルティングファーム
  • IT系コンサルティングファーム

といった分野があります。上記の「戦略系コンサルティングファーム」に該当する具体的な企業名を挙げると、「マッキンゼー・アンド・カンパニー」「ボストン・コンサルティング・グループ」などがあります。

コンサルティング業界は、成果主義が浸透しています。入社してからいきなりプロとして活躍することになりますし、クライアントから高いフィーをもらうことになります。そんな環境に身をおいたら、嫌でもスキルを高めなければなりません。

主に成長意欲が高く、自分を追い詰めても成長したい人にとっては、最高の環境でしょう。

プロジェクト単位で動いているコンサルティング企業がほとんどですから、さまざまな企業のコンサルを経験できるのも魅力の一つでしょう。

第二新卒におすすめな業界②外資系IT業界

IT業界も、コンサルティング業界と同様、第二新卒におすすめしたい業界の一つです。

日本マイクロソフト、日本IBMといった外資ベンダー、Google・Amazonといった外資系WEB企業やIT系コンサルティングファームといった企業が存在しています。

これらは「IoT(物のインターネット)」「AI(人工知能)」「ビッグデータ」といった最新のテクノロジーを多く研究・応用しており、主に米国系が多いです。

IT系は技術の進歩が日進月歩ですから、数年経つと新しい技術が取り込まれているのが普通です。そのため、未経験者であっても最新技術を学べば、不利になることも少ないです。

第二新卒の方は20代前半の人がほとんどですから、学習能力に恵まれています。常に技術やスキルを磨くことは、他の年代と比較すれば容易でしょう。

なにより、これからの時代を生き抜いていく技術を、常に身につけていくことができるのです。逆に言えば、こうした積極性がなければ、世界の進化に追いついていくことができません。

常に最新の技術に興味・関心があり、学習意欲が高いことをアピールすれば、IT系への転職も不可能ではないでしょう。

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第二新卒が外資系に転職する際に注意すべきポイント

外資系企業は、日系企業と経営方針や風土が異なります。

日系企業に勤めた経験があるなら、日系企業の仕事の進め方や経営方針に慣れているはずです。ですから、知らない風土の異なる世界にいきなり転職するのは、上手くいくのは難しいでしょう。

一方で第二新卒は社会経験が浅いゆえに、異なる風土の世界でも柔軟に受け入れやすいでしょう。同時に自分自身のキャリアアップも望めるです。つまり、外資系企業に転職するなら、第二新卒こそチャンスがあるのです!

とはいえ、第二新卒が外資系への転職時に注意しておきたポイントもあります。
以下、最低限注意しておきたいポイントを、ご紹介していきます。

外資系の業界・企業研究を入念に行う

業界と企業情報の研究は、転職活動をする上でもっとも優先するべきポイントです。

外資系企業は、外国から日本に進出してきた企業です。そのため、企業の方針によっては、途中で日本を撤退したり、海外進出に力を入れる可能性もあるわけです。

「自分の希望と違った…」なんてならぬよう、日系企業以上に、しっかりと業界・企業研究をしておく必要があります。

今までのキャリアを棚卸しする

第二新卒は、確かに外資系企業への転職に希望があります。しかしキャリアとしての実績や経験が浅く、スキル面で不利な部分も当然あります。

そうした面を上手くカバーするには、前職でのキャリアをよく振り返り、アピールできそうな部分をしっかりと見極めましょう。

たとえば、総務として働いてきた経験があるのなら、仕事をコツコツと進められる能力をアピールするのも大切でしょう。
営業の経験があるのなら、そこで培われた対人コミュニケーション能力を上手にアピールするのも重要です。

自分の強みを上手にアピールするのなら、いままでのキャリアをしっかりと振り返りましょう。

語学力を身につける

外資系企業は、外国人とのコミュニケーションが盛んです。英語力や語学力が必須なのは言うまでもありません。

英語検定やTOEICで点数を取る語学力では、少々心もとないです。外資系企業では、即戦力を求めますから、実践で使えるような最低限のビジネス英語が話せるくらいでないと厳しいでしょう。

英語力を磨くために、英会話スクールに通うなど、自己研鑽して語学力を身に着けましょう。

何度も繰り返しますが、外資系企業は、即戦力としての素質を最も重視しています。外資系でも通用するような語学力を身につければ、きっと転職に有利に働きます。

働きながら転職活動をしよう

外資系企業への転職をするのに、安易に現職を辞めてはいけません。外資系は競争率が激しいので必ずしも内定がもらえるわけではないからです。

さらに内定がもらえたとしても、海外の親会社に反対されて内定が取り消された例もあります。内定をもらっても、本当に入社できるかどうか確定するまでは、現職を続けたほうがいいのです。

このように、転職はかなりの準備が必要となります。

身内や知り合いに外資系企業に勤めている人がいるのなら情報が入りやすいのですが、そうでないと厳しいでしょう。

そんな人は是非、転職エージェントへ相談してみることをおすすめします。

以下の項目で、転職エージェントについて解説していきます。

第二新卒が外資系に転職するなら、エージェントを上手に活用しよう

外資系企業への転職には、転職エージェントを活用すると、内定をもらえるチャンスが一気に広がります。

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、登録すると担当のエージェントが付く転職サービスのことです。

担当エージェントに自分の情報や希望する職種などを伝えると、最も適した企業や業界を見つけてくれたり、非公開の求人を案内してもらえたり、さらには面接・履歴書対策もサポートしてくれる、とても心強い味方です。

転職エージェントとは? 転職エージェントとは?他のサービスとの違いや使うのがおすすめな人を解説!

転職エージェントを利用するメリット

職務経歴書や履歴書の添削をしてくれる

企業にあった志望動機の書き方なども教えてくれます。

面接対策にも応じてくれる

面接は対策しないと突破することは難しいです。そこをサポートしてくれるのが、転職エージェントです。

転職サイトには乗っていないような、優良な求人を紹介してもらえる

一般公表される前の求人を転職エージェントが把握していますから、その情報を共有してもらえるでしょう。

転職エージェントの人脈を活用することができる

有名転職エージェントであるほど、人脈が広く、豊富な求人を案内してもらえるでしょう。

転職エージェントは、人事担当者からも信頼をおいていることが多いです。

そのため「このエージェントが紹介した人なら会ってみたい」と思っている企業の人事担当者も多いでしょう。私がエージェント時代のときでも、「この人はおすすめですよ」という人を案内したら、ほとんどの人事担当者が「積極的に会ってみたい」と答えてくれました。

第二新卒の外資系企業への転職は、不可能ではありませんがハードルがやや高いです。ですから転職エージェントの活用は、とても優位ですからおすすめです!

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まとめ

上記で述べたように、第二新卒者であっても、外資系企業への転職は十分に可能です。しかし経験が浅いですから、入念とした準備が必須となります。

一番大事なポイントは、面接にて「ポテンシャルをアピールすること」。人事担当者は、企業にて長く勤めて活躍してくれる人を求めています。

担当者の「すぐに辞められてしまうのではないか」という不安を払拭するためにも、しっかりと積極性を伝えていきましょう。

転職の対策・準備を万全に備えて、外資系企業への転職を成功させましょう!

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