キャリトレの評判から見た特徴、弱点、強い業界を解説

キャリトレ

キャリトレは転職サイトの中でも稀有な「人工知能を活用した転職サイト」になっています。

このキャリトレは非常に使いやすさに特化した転職サイトになっており、それ以外にもいくつもの特徴のあるサイトです。

転職をする際に頼る一つの選択肢として考えている方に、このキャリトレにはどのような特徴があるのか、どのような人達におすすめなのかを今回は紹介したいと思います。

キャリトレの特徴

使いやすさに特化した転職サイト

キャリトレはとにかく使いやすい転職サイトです。

その使いやすさはまず真っ先に行わなければならない情報の登録に際しても言えることです。

初期登録は簡単な質問に答えつつ、職業経験を選択するだけです。さらに他のサイトなどではわざわざ用意しなければならなくなる職務経歴書関しても、書き方をリスト化してしまい、職務履歴書の入力も代行で行ってもらえるなど、難しくて面倒な作業を率先して終わらせてもらえます。

これらの入力事項を簡単に済ませられるために、登録をする敷居はかなり低めになっています。それは月間の登録者が平均で9300人という豊富さと、現在の登録者も23万人に上っている現状が示していると言えるでしょう。

ただ、使いやすさは登録のし易さだけにとどまりません。

こちらのサイトが転職サイトでは珍しく人工知能を活用していることは冒頭で触れましたが、この人工知能の使われ方も利用者の使いやすさを向上させる結果に繋がっています。

人工知能派、キャリトレに登録した質問や情報から、おすすめの求人情報を選び取ってくれます。

さらにここに登録を終えてからのキャリアテストを行うと自分の志向に沿っている求人をさらに忍び込んでもらえるようになります。

自分自身で見つけることもできますが、探すのも面倒で時間のかかることですから、そこをキャリアテストや人工知能のおかげで軽減することができるようになり、非常に使いやすいのです。

また、おすすめの求人もほとんど短い文章でまとめられているものばかりで、見やすくなっています。その中から興味のある求人、ない求人を選ぶことができ、興味のある求人はさらに詳細な求人情報を調べることが可能になっています。

さらに基本的な部分での使いやすさ、キャリトレのサイトの捜査のし易さも挙げておきます。おすすめの求人を調べるだけ、さらにはサイト自体が直感的で分かり易い構造をしています。

時間をうまく活用するのに向いている

おすすめの求人が短文で見やすいということもさることながら、キャリトレはメールやスマホで見るのを前提としている作りのサイトになっています。

本格的に転職をしようとすると、どうしてもパソコンを使わなければならないケースが多く、腰を据えて情報を整理したり、求人を見比べる必要があったのです。しかし、スマホでも見ることのできるキャリトレは、スマホさえあればどこでもいつでも求人情報をチェックすることが可能です。

そのおかげで、通勤中や仕事の休憩時間、ランチタイムや就寝前のわずかに余った時間を活用しながら、転職活動の準備を進めることができるようになります。

転職はどうしても時間のかかってしまうものですので、本腰を入れるためにまとまった時間は欠かすことできないのですが、そのまとまった時間をちょっとでも短くするのには余った時間を活用できるキャリトレはまさにうってつけの転職サイトの一つだと言えるでしょう。

楽ちんな情報収集

転職に欠かすことのできないことといえば、情報収集です。

自分の働きたい業種、自分の働きたい場所に希望する求人があるかどうかなどの求人情報は一早く欲しいはずです。

その一早く欲しい求人情報は、サイト側から送信してもらうことができるので、おすすめの求人をどんどん活用して情報収集に努めてもらうのが一番だと言えます。

しかし、求人情報だけを仕入れても、残念ながら情報不足に陥ってしまうこともあります。

特に、まだ転職を経験していない方は転職のノウハウも全くない状態で転職活動に手を付けなければならなくなります。

そこで活用してほしいのが、日刊キャリトレというページです。転職活動に必要な情報から、それ以外の、ストレスの解消や恋愛相談などなどの様々な情報が載せられているウェブマガジンになっています。

情報収集はもちろんのこと、ちょっとした気晴らしなどにも使うことができるので、多少は目を通しておいて、リラックスするのにも活用できるものですので、ぜひ読んでみることをおすすめします。

新着の求人情報は、メールにて着信を知らせる仕組みを取っています。

おすすめの求人としてたくさん送られてくるので、頻繁にチェックをすることもできますし、情報不足に陥らないというメリットはあるのですが、このメールでのお知らせが非常に多くなる傾向にあります。

だいたい一日に7件から8件ほど届いてくるので、ちょっと多かったり、着信に悩まされてしまうこともあるようです。情報不足にならないのは嬉しい事ですが、ちょっと不便な部分もあることを覚えておきましょう。

スカウトもされる可能性がある!

・企業から向けられるスカウト

キャリトレにはスカウト制度が用意されています。

名前から想像できる通り、キャリトレに登録されている企業から面接などを受けるかどうか、説明会に参加するかどうかなどの連絡がくるのがこのスカウトです。

他のサイトにもある場合もありますが、それらと比較すると数点違う点があります。

まずはスカウトをしてくれる企業が、自分自身の興味がある業種や企業に限定されると言う点です。ある程度は厳選された企業からのスカウトになりますので、どうでもいい企業からの連絡にうんざりしにくくなります。

もう一つの違う点は、スカウトに三種類が用意されていることです。

一般的にスカウトとだけで表示されるスカウトと、優先スカウトの二種類に関しては人工知能を活用した自動マッチングになっているので、企業側から動いて来たスカウトとは言い難く、期待度も薄めです。

しかし、最後の三種類目のプラチナスカウトは、企業や転職エージェントのヘッドハンターが職歴情報に目を通した上で行うスカウトとなっており、非常に期待値の高いものになっています。

プラチナスカウトは面談が確定

では、より詳しくプラチナスカウトについてを紹介したいと思います。

しっかりと自身の速暦情報を調べた上で連絡をするのがこのプラチナスカウトですが、このプラチナスカウトの期待値が高くなる要因こそが、面談確約というオプションです。

スカウトをしてくれた企業と実際に話し合うことができるようになるので、転職に成功する確率はぐっと高くなります。また、自分から選考を選んで応募するよりも、プラチナスカウトの方が就職確率も高くなるようですので、プラチナスカウトをぜひにも狙いたいところです。

プラチナスカウトをしてもらうためには、まず何よりも自身のプロフィール情報をしっかりと記入しておきましょう。

有名企業でも目にすることがありますので、プロフィール情報を充実させておくと、有名企業からのプラチナスカウトをしてもらえるようになるかもしれません。

ただし、いくらプラチナスカウトと言っても、あくまでも確約されているのは面談の有無のみです。

企業側からも情報を見て欲しいと思って声をかけて来てはくれているので、面談が結果に結びつきやすいのは間違いありませんが、プラチナスカウトだからといって絶対に面談や面接に受かって、その企業に就職できるようになるわけでありません。

面談をするチケットを手にしただけというものですので、プラチナスカウトを得たとしても決して慢心することなく、来るべき面接に備えてしっかりと準備をしておくように努めておきましょう。

・スカウトに関する注意事項

スカウト制度はキャリトレを利用する上でのメリットの中でも大きなウェイトを占めているものです。

先述した通り、プラチナスカウトを受けたとしても必ずその企業に受かるわけではないので、完全に頼りっきりにしてはならないということも一つの注意事項と言えるでしょう。

しかし、他にももう一つスカウトに関連して注意をしなければならない点があります。

スカウトは転職エージェントから送られてくるものですが、この転職エージェントの当たり外れが激しいのです。

当たりは当然実績のあるエージェントなのですが、外れになると実績のないエージェントどころか、転職エージェントもまだまだやったこともないほどのド素人の癖にエージェントを名乗っているという人も混ざってしまっているようです。

登録企業はある程度は厳選できているようですが、一つの目玉システムであるスカウト制度に欠陥があるのは少し心配ですね。

キャリトレの弱点・注意点

ハイキャリア向けの求人に偏っている

キャリトレに求人を出している企業にはある偏りがあります。仕事が複雑そうなものや、意識の高そうな企業が多くなっています。

自らが人材を探そうとしている企業が多いので、必然的にそうなっているのでしょうが、基本的にキャリトレに求人を出している企業の多くが、求人に応募してくる人達のハードルを高く設定しています。

逆に言えば、上述したプラチナスカウトをされるような人は、敷居の高そうな企業が惚れ込んだ人ということになるので、かなり自信が持てるようになるのではないかと思います。

しかし、それだけキャリトレに出されている求人は高い敷居で、応募をしたところで面接などで落とされてしまう可能性が高い事にも繋がります。

実際、運営元であるビズリーチはハイキャリア層に特化した求人を採用することで広く知られており、ロースキル、ローキャリア層に向けての求人は取り扱っていないことの方が多くなっています。

そのために、まず自分自身のキャリアで転職できる企業があるかどうかを見定める必要性が出て来てしまいます。

20代から35歳くらいが転職活動の対象年齢となっている

そもそも、キャリトレは転職サイトの中でも少々稀有な特性を持っています。

他の転職サイトでは、いくつであろうが転職したい人へ向けての情報提供やマッチングなどを行うことが多いのですが、キャリトレの場合には利用者のターゲットを大体20代から35歳くらいまでの年齢に絞っています。

年齢を絞っているだけではなく、さらにただの転職ではなく、よりキャリアアップを目指したい方へ向けての求人を中心に取り扱っているために、年齢制限と合わせてかなり利用者の幅が狭まってしまう結果になっています。

年齢でターゲットから外されてしまう可能性が高い以上、30代以上になってくるとなかなか利用することが難しいサイトになってしまうので、利用するにあたっては注意しておきたい点にはなりますね。

キャリトレが強い業界・年齢層

ハイキャリア向けや年齢制限などの悪い部分もいくつか目には付きますが、打って変わって非常にいいところを挙げるとすると、ハイキャリア層や若い人へ向けてドンピシャな業種の求人に強いというメリットがあります。

特に強いのはベンチャー企業やIT企業、外資系の有名企業などです。

IT企業などは他の業種と比べても当分は長生きできるであろう業種ですので、若い人がスキルアップをするため、あるいは今現在の業種から離れて安定に近づきたいという需要には大きく答えられていると言えるでしょう。

また、若い人が敬遠しがちな営業やメーカー、管理職などの求人も多く取り揃えていますが、それらの業種にできる限り、若者たちが余計に避けたがるブラック企業を混ぜてしまわないように、求人の質を高めているようです。

得意な分野もあり、求人の質もしっかりとしており、ある程度ターゲットを絞っていると言う部分は、他のサイトにはなかなかない大きな強みになっていると思います。

キャリトレで転職をするまでの流れ

キャリトレを利用する流れを見ていきましょう。

まず最初に会員登録です。

転職を希望する時期。いつからいつまでに転職をしたいのかを記入し、個人情報や連絡先のメールアドレス、経験者数や最終学歴などをまずは入力します。

その後にリスト化されている職務履歴です。ほとんどが選択式になっていますので、選択肢の中から自分自身の職務経歴と合致するものを選んだり記入をしたりすればすぐに終わります。

後は希望条件と現在の状況を記入して、最初に行う登録事項の記入は終了します。そこまで時間はかからず、だいたい5分もあれば終わってしまうでしょう。

その後はこちらのサービスのキモとなるキャリア診断です。

キャリア診断ははいかいいえの二択で、素早く終わらせようと思えばほとんど時間もかからずに終わらせることができるでしょう。

その後におすすめの企業をどんどんリスト化して送ってもらえます。その中に気になった企業があれば、「気になる」に分類をすることができます。

この分類をした後に、プロフィールを見てくれた企業からプラチナスカウトが来るケースもあるようですので、ちょっとでも気になったら分類するといいでしょう。もちろん、プラチナスカウトをされても面談に必ず行かなければならないわけではありません。

プラチナスカウトが来なくとも応募をすることは普通に出来ます。応募はもちろんネットであっさり完了です。

応募後に書類選考があり、基本的に2週間以内に第一の連絡が来ます。登録したアドレスや携帯電話の番号に間違いがないかは事前にチェックしておきましょう。

その後は他の一般的な転職活動と同じです。残るは自分自身の頑張りですので、一生懸命面接を受けましょう。

まとめ

以上がキャリトレについてです。

キャリトレは比較的若者向けであり、転職初心者に対しても易しいサイトだと言えます。

ただし、こちらのサイトに寄せられている求人の多くがハイキャリア向けの求人になっていますので、気に入る企業はあってもそこに自分自身の力不足になってしまうことも多々あります。

自分自身のキャリアにあっているのかに注意しながら活用してみるとうまく使えるかもしれませんね。

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