キャリアカーバーってどうなの?評判・口コミから分かる特徴と注意点まとめ

キャリアカーバー

皆さんは、「キャリアカーバー」という天職エージェントをご存知でしょうか?

「ビズリーチ」と並び、ハイクラス人材向けの転職エージェントとしては、日本トップクラスを誇っています。

ですが、知名度では、テレビCMなどで名前を売っている「ビズリーチ」に負けてしまっています。

実は、「キャリアカーバー」は、リクルートが運営している転職サービスですので、本来ならもっと知名度があっても良いはずなのですが、残念ながらCMなどによる宣伝をしていないこともあり、知名度は今一低いようです。

今回は、この「キャリアカーバー」というハイクラス人材向けの転職サービスについてご紹介していきましょう。

「キャリアカーバー」はどんな転職エージェントなのか?

「キャリアカーバー」は、転職支援企業として業界No.1の実績を誇る、リクルートが運営している転職サービスの1つです。

多くの企業では、定年退職や自主退職などによって空いた人材の穴を埋めるため、出来る限り有能な、即戦力となる人材を欲しています。

また、新規事業などを立ち上げる場合にも、その事業の経験や知識がある、有能な人材を求めます。

ですが、一般的な転職サイトや転職エージェントでは、有能な人材だけでなく、そうではない人材も多く、選別するにも時間がかかってしまいます。

また、転職を考えている有能な人材も、出来れば自分の力を正しく評価し、能力を十分に発揮できるような企業への再就職を望んでいます。

リクルートは、企業側と求職者側それぞれの希望を叶えるために、ハイクラスの人材をヘッドハントする「キャリアカーバー」という転職サービスを運営しているのです。

「キャリアカーバー」を利用するメリット

「キャリアカーバー」はハイクラス求人に見合った人材をヘッドハントする転職サービスです。その為、転職サイトや転職エージェントとは違ったメリットがあります。

高額年収の求人情報

「キャリアカーバー」は、ハイクラス求人を扱っている転職サービスです。その為、求人情報の殆どが、高額報酬を約束する求人です。

年収800万円以上の求人でも、2万件以上を保有しています。

また、求人内容も、エグゼクティブクラスや専門職が殆どで、他の転職エージェントにはない求人情報が、「キャリアカーバー」にはあります。

希望を下げずに転職が可能

一般的な転職エージェントの場合、担当となった転職アドバイザーが、転職の相談にのってくれます。この時、求職者の希望が高すぎると判断知れば、希望条件を下げるよう、求職者にアドバイスをします。

求職者としては、自分のこれまでの経験と知識などから、市場価値を考えて希望を出しますが、その希望を変更することを指導されることがあります。

ですが、「キャリアカーバー」では、希望条件を下げることなく、希望に沿う求人情報を探してもらえます。

プロのヘッドハンターが1400名以上

一般的な転職エージェントの場合、専任の転職アドバイザーやヘッドハンターが、求職者が希望する業界に関し、殆ど知識が無く、話が通じなかったり、ヘッドハンターとしてまた、転職アドバイザーとしての経験が無く、見当はずれの転職アドバイスをされたりすることがあります。

この様な場合、別の担当者に代わってもらえることがありますが、関係構築を最初からやり直したり、もう一度自分の経歴や希望について、全て説明し直さなければならなかったりと、二度手間になってしまうこともあります。

「キャリアカーバー」では、経験豊かで実績のある「プロ」のヘッドハンターが1400名以上在籍しており、自分の希望する職種や業種に強みを持っている、知識と経験が豊富なヘッドハンターを検索して指名することが出来ます。

検索条件も、「担当業種」や「担当職種などどの業界に強みを持っているかで選ぶことが出来ます。「経験年数」などの、経験値でも検索が出来ます。

また、登録したレジュメを見て、在籍しているヘッドハンターから連絡が来ることがあります。連絡をくれた中から、気になるヘッドハンター数名に相談することも出来ます。

企業からの積極的なオファー

一般的な転職エージェントや転職サイトにも、スカウトメールサービスがあります。登録したレジュメを見た企業からのオファーです。

この様なスカウトメールの場合、登録したレジュメの内容や希望条件に関係なく、送られてくることがあります。これは、企業としては誰でも良いので人材を確保したいという思いがあり、求職者のスキルやキャリアはあまり気にしていません。

その為、多くのスカウトメールの中から、自分の希望条件に見合った内容のメールを探し出す手間がかかってしまいます。

これに対し「キャリアカーバー」の場合、多くの企業が社内外に対して秘匿した状態で、出来る限り有能で即戦力となり得る人材を探していますので、条件に見合わないスカウトメールを出すことがありません。

言い換えれば、求職者の条件と求人条件が一致しているからこそ、スカウトメールが送られてくるのです。

更に、企業側としては、速やかに人材を確保することを希望していますので、積極的にスカウトメールを送ってきます。その為、スカウトメールに応募した場合、採用される可能性が高くなり、速やかに希望条件に合った再就職を叶えることが出来るのです。

「キャリアカーバー」のデメリット

ヘッドハンティングによる転職にも、デメリットはあります。

登録したレジュメの内容によっては、サポートを断られてしまう

ハイクラス求人のみを扱っている以上、当然求める人材の能力などの条件も厳しく、経験値が低い、元々の年収が低いなど、保有している求人内容に見合うだけのキャリアなどが無い場合、サポート自体を断られてしまう可能性があります。

また、例えサポートの御断りが無かったとしても、ヘッドハンターから連絡が無かったり、スカウトメールが全く届かなかったりと、登録をしているメリットが全くない場合も。

登録自体場無料ですので、一旦登録しても問題はありませんが、1か月何も反応が無い場合は、利用するメリットはありません。

転職までに少し時間がかかる可能性がある

ハイクラス求人は、一般的な求人に比べその数は圧倒的に少なく、自分のキャリアやスキルに見合う求人が、直ぐには見つからない可能性があります。

特に、「キャリアカーバー」の場合には、登録したレジュメを見たヘッドハンターや企業の人事担当などからの、スカウト待ちで転職活動を行う、受動態形式です。

その為、スカウトが無い限り仕事が決まらないというデメリットがあります。

受け身での転職活動が余儀なくされる

先程も説明した通り、「キャリアカーバー」の求人情報はその殆どが非公開求人で、「キャリアカーバー」に在籍しているヘッドハンターから連絡が無ければ、求人情報を知ることが出来ません。

その為、自分から積極的に求人情報を探して求職活動を行うことが難しいので、求職活動で必要な情報収集が、自然受け身になってしまい、積極的な転職活動が出来ないというデメリットがあります。

不都合な真実を教えてもらえない

「キャリアカーバー」に所属しているヘッドハンターも、仕事ですから、当然登録している求職者を少しでも早く転職させようと、サポートをしてくれます。ですが、報酬はあくまでも企業側から貰いますので、企業側の不都合な情報を、意図的に求職者に知らせないこともあります。

その為、ヘッドハンターの情報だけを鵜呑みにするのではなく、自分なりに情報収集を行う必要があります。

転職エージェントの様な面談や就職相談はない

「キャリアカーバー」は、一般的な転職エージェントとは全く違う転職サポートです。その為、転職エージェントのように、専任のキャリアアドバイザーが面談をしてくれることもありませんし、自分のキャリアを掘り下げてくれることもありません。

自分でキャリアの棚卸しをして、自分で自分の強みやアピールポイントを見出さなければなりません。

但し、将来のキャリアについて、ヘッドハンターに相談することは出来ます。

「キャリアカーバー」を利用するための注意点

転職活動を行う場合、転職サイトだけで転職活動を行うより、転職エージェントを活用した方が、より早く希望条件に合った転職先を見つけることが出来ます。

しかし、現在専門的な仕事をしており、転職先でもその経験や能力を活かしたい、または、エグゼクティブクラスで、転職先でも今以上の条件で働きたいなど、ハイクラス求人を求める場合、一般的な転職エージェントでは思うような求人を見つけられないことがあります。

その点、「キャリアカーバー」は、ヘッドハンティング式の転職サービスですので、登録している求職者が優秀出ればあるほど、より良い仕事を紹介し、早期に転職させることが出来るのです。

では、今以上の条件で転職を成功させるために、「キャリアカーバー」を使いこなすための注意点をご紹介しましょう。

登録内容に嘘は書かないけど、装飾はする

転職エージェントなどと同じで、登録時に自分のレジュメを作成します。

これまでの経験や知識など、全てを正直に登録します。ここで経歴に嘘を書き連ねても、後から自分自身が困ってしまうだけですので、決して嘘は書かないようにします。

しかし、全てを馬鹿正直に書きすぎて、ヘッドハンターや企業の目に留まらなければ、全く意味がありません。

嘘の経歴は書いてはいけませんが、人の目に留まる程度の装飾は必要です。

【例】

  • パワーポイントで資料を作成し、プロジェクトの提案をした。8件ほど採用された。

  • パワーポイントを使って、訴求力のあるプレゼン資料を作成し、プロジェクトの提案10件。その内8件がプロジェクトとして採用。

 

この【例】では、どちらが目に留まりやすいと思いますか?

過度な装飾は、反って嫌われてしまいますが、事実を強調するような装飾は、ある程度必要です。

つまり、アピールの仕方を変えるだけで、ヘッドハンターに注目されやすくなるのです。

登録情報は精査して入力すること

登録情報は、嘘を入力してはいけませんが、ヘッドハンターや企業の採用担当者の目に留まるよう、装飾をする必要があります。その為、じっくりと時間をかけて、入力する必要があるのです。

特に「キャリアカーバー」は、一般的な転職エージェントとは違い、専任のキャリアアドバイザーとの面談がありません。その為、入力した内容だけが、登録者の正しい情報となってしまいます。

専任のキャリアアドバイザーとの面談がれば、入力情報にはない、登録者の強みやスキル、アピールポイントなどを見出してもらえます。

それがありませんので、自分で自分の経歴を徹底して掘り下げて、詳細を入力しなければならないのです。

実績は具体的な数字も必要

レジュメ登録において、具体例は必要不可欠です。特に、営業成績や先程の例に挙げたような、数字で表せる実績は、必ず具体的な数字を書くようにしましょう。

営業成績などのように、数字で実績を示すことが出来なかったとしても、例えばどのような事業に携わって、どの様な職務をこなしたのかということを、具体的に箇条書きで書き出します。

ただ「資料作成をしました」では、何の資料を、どの様に、どれだけの数を作成したのかが全く分かりません。

ビジネスで必要な「5W2H」などを使って、具体的に登録しましょう。

重複応募は禁止

「キャリアカーバー」のみを利用し、転職活動を行っている場合には、まずありえませんが、もし、複数の転職エージェントにも登録して転職活動をしている場合、別々のエージェントから同じ求人を紹介されることがあります。

この時、紹介してくれた全てのエージェントから、求人に申し込みをした場合、応募先企業だけでなく、転職エージェントからも「不誠実」として、レッテルを張られてしまい、この後のサービスを断られてしまう可能性があります。

もし、他の転職エージェントも利用しているのなら、紹介してもらう企業の情報など、しっかりと管理して重複応募をしないように気を付けましょう。

転職期間は長期を計画しない

転職エージェントの場合、求職者を転職させることで、利益を上げることが出来ます。その為、積極的に転職をしようとする求職者に対しては、キャリアアドバイザーも積極的に転職サポートをしてくれます。

「キャリアカーバー」も同様に、転職者が就職することで、企業側から報酬を得られる仕組みとなっておりますので、転職活動に積極的ン求職者に対しては、積極的に求人情報を照会してくれます。

ですが、半年以上の長期で転職を考えている場合、どうしてもサポートが後回しにされてしまい、有効な求人情報を紹介してもらえないこともあります。

「キャリアカーバー」に登録をしたら、「3か月以内には転職したい」としておきましょう。

転職を成功させるための登録術

これまでにご紹介してきたとおり、「キャリアカーバー」は一般的な転職エージェントとは違い、専任のキャリアアドバイザーが求職者のキャリアを深堀してくれることはありません。

その為、自分でキャリアの棚卸しをして、必要な情報を登録する必要があります。

登録内容は、後から修正も出来ますので、まずは登録することから始めましょう。

そして、以下の点に注意して登録しましょう。

英語のレベルは「ビジネス会話レベル」

もし、英会話が出来るのなら、登録時には「ビジネス会話レベル」を選択しましょう。日常会話レベルかビジネス会話レベルかを判断するのは、あなたではなくヘッドハンターや企業側です。

ヘッドハンターが仕事を紹介する求職者を検索する時に、条件として「ビジネス会話レベル」とすることもあります。この篩にはじかれないために、「ビジネス会話レベル」としておくのです。

登録職種は多い方が良い

「キャリアカーバー」は、自分で就職先を見つけるのではなく、登録したレジュメを見てヘッドハンターが仕事を紹介してくれるという方式で、転職活動を行います。

扱っている求人情報が全てハイクラスである以上、未経験者には仕事を紹介することはありません。その為、登録されている経験職種が少ないと、紹介してもらえる求人数も少なくなってしまうのです。

また、ヘッドハンターの目に留まらなければ、求人情報を紹介してもらえませんので、出来る限り詳細に職務内容を書きましょう。

希望条件は強気で

どんな仕事でも良いから、早期に転職をしたいと考えているなら別ですが、少しでも条件が良い仕事で、キャリアアップが図れるような転職を考えているなら、少し強気に条件を書いておきましょう。

また、条件面を詳細に登録しておけば、より厳選された求人情報を紹介してもらえます。

最後に

「キャリアカーバー」は、年収額が800万円以上のハイクラス求人のみが揃っている、転職サービスで、在籍しているヘッドハンターによって優秀な人材に求人を紹介する形式で、転職サポートをしてくれる転職サービスです。

ハイクラス求人のみが揃っている転職サービスですので、利用者を限定してしまうというデメリットはありますが、キャリアアップを希望している方、より良い環境・条件で職務を続けたいと考えている専門職の方など、将来のキャリア形成を見越して転職を考えているのなら、一度登録してみては如何でしょか?

登録は無料ですし、自分の市場価値を知ることも出来るでしょう。

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